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Unknown (mimoza)
2017-11-25 08:14:01
kojiさん
片道90キロの所へお蕎麦を食べに~?
でもお城の見学がメインだったのですね。
運転が気にならないとどこへでも出掛けられて
いいですね~♫

震災から何年も経っていますが
まだこうして修復作業が行われている。
完全復興までの長い道のりの一端を教えていただきました。
石垣の組み方にもいろいろあるものですね。
私も湖西の湖沿いにあった石積みを思い出します。
穴太積みと聞きました。

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“mimozaさん” (koji)
2017-11-25 10:24:27
伊王野の蕎麦を食べに行く道すがら、“ワイフ君”に白河の関の紅葉を見せてやりたいなと思って出かけたのです。
(以前、独り占めした“白河の関”の紅葉)
http://blog.goo.ne.jp/koji5678/e/969970517f529cd7174b6ae4b4073490
残念ながら、今年の紅葉はどこも早いらしくて、もうすでに見る影もありませんでした。
途中で小峰城見学が出来たのがせめてもの収穫でした。震災直後に見たときにはどうなってしまうんだろうと思いましたが、こんなに元通りに直せる技術を本当に素晴らしいと思いました。
ここよりはるかに規模の大きな熊本城のこれから、その修復には10年とか20年とかの時間を要する見通しですけれど、綺麗に復元できた姿をぜひ見てみたいものです。
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建築法違反の騒動 (玉井人ひろた)
2017-11-25 19:09:43
小峰城が忠実に昔の工法で再建され、いざ観光客を入れようと思ったら、中の骨組みの柱に金具が使われていないとして、入場禁止の処置をされるという大騒ぎを思い出します。

結局は人数制限と言う形で許可になったのですが、あの震災にも負けなかった昔の工法を違法建築としたお役所の担当者の感想を聞きたいです。
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“玉井人ひろたさん” (koji)
2017-11-25 22:16:23
おっしゃるように、お城ですから一般の木造建築とは比べものにならないほど頑丈な柱や梁を使用しているのでしょう。
現在の建築基準法以前に既設のものは対象外なのかも知れませんが、新しく造った小峰城はその適用対象になってしまったというわけなのでしょう。再建計画が具体的になり、設計をする段階でそのような問題があることに、一流の専門家どころが揃いも揃って誰も気づかなかったというのもお粗末ですね。
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