トゲヒシバッタとコカマキリの卵鞘を観察した後、今度はコミミズクが潜むコナラへと移動。
コミミズクの越冬幼虫
このユニークな体型が人気を呼ぶものの、観察を繰り返す中で個体による体色の違いや、光線状態による体色の変化もまた楽しめる昆虫である。
コミミズクの幼虫
活動を開始する個体を娘が見つけてくれた。
生息樹木はクヌギ、コナラ、アラカシなどのブナ科が代表樹。野鳥公園ではハンノキのひこばえで越冬する個体も確認している。
撮影したくも見つからないという方にアドバイス。
里山などの雑木林にも生息するようであるが、生息樹の本数が多いほど探すのに時間がかり効率が悪いので、
生息樹がまばらに数本だけ植樹されているような場所で、撮影のしやすい目線にある少し太めのひこばえをチェックして行けば見つかる確率が高いと思います。
全てD300S+AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G
撮影日:3月16日
撮影地:臨海地区
コミミズクの越冬幼虫
このユニークな体型が人気を呼ぶものの、観察を繰り返す中で個体による体色の違いや、光線状態による体色の変化もまた楽しめる昆虫である。
コミミズクの幼虫
活動を開始する個体を娘が見つけてくれた。
生息樹木はクヌギ、コナラ、アラカシなどのブナ科が代表樹。野鳥公園ではハンノキのひこばえで越冬する個体も確認している。
撮影したくも見つからないという方にアドバイス。
里山などの雑木林にも生息するようであるが、生息樹の本数が多いほど探すのに時間がかり効率が悪いので、
生息樹がまばらに数本だけ植樹されているような場所で、撮影のしやすい目線にある少し太めのひこばえをチェックして行けば見つかる確率が高いと思います。
全てD300S+AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G
撮影日:3月16日
撮影地:臨海地区