７月２９日金曜日のつぶやき それと、便座カバー

　なんとか上のリーグに昇格できたリーグ戦が終わった特に熱くなれない（なりたくない）暑い７月の終わりの日のことである。
　
　母親が食パンを食べ忘れたおかげで家に朝の主食であるパンが無いため、朝からホットケーキを食べ、お腹が膨れたとこで２度寝し、気が付けば１１時であった。あわてふためきながら、食事と身支度を終え急いで家を出た。

　その時俺はどうでもいい決心をした！！

　人と話す時、絶対に文の終わりに『それと、便座カバー』をつけよう！！
　
そう決心した。何故便座カバーなのかは俺にも不明である。知りたい人はここをクリックしたらいいだろう。

　というわけで、学校に着いて体育館の開きにくい扉を開けてこういってやった。

　「ういーす。それと便座カバー。」

　Ｏ縣がいつもどおりの「うお、×○（本名）やん」という俺の陰謀を明らかに潰そうとスルーする返事であったが、その後俺はケナゲにも『それと、便座カバー』を使いまくった。

　「だれか～ピン球貸して～、それと便座カバー」
　「時間無いから５点マッチしようぜ！それと便座カバー」
　「ノックス余ってたらあげるわ。それと便座カバー」
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　今日１日で何回「それと便座カバー」を使ったであろうか。m星チャットでもちゃんと「それと、便座カバー」を使ったし・・・。暇なやつがいたら数えてくれ。

　では寝まーす

　ノシ