今朝は早目に出てブログネタを探しに・・・早速、田畑の中の小川沿いの斜面に生えた木の枝にノスリが止まっています。手前で車を停めてカメラのセットを始めますが、なんとSDカードが入っていません。昨夜画像データを取り込んでパソコンに挿入したままでした。結局、撮影は諦めて職場に早目に着いてしまいました。
と言うことで、ノスリの記事は明日に期待して、今日は冬芽の記事にしました。今回は羽状複葉の樹木の冬芽です。羽状複葉と言っても冬芽には羽状複葉の共通の特徴は有りませんが・・・。
まずは、外来種のシンジュ、またの名をニワウルシと言います。中国原産の高木で野生化しています。枝には褐色の皮目が多く葉は奇数羽状複葉で互生します。葉痕は大きくハート型です。和名のシンジュ(神樹)は英名を直訳したものだそうです。
そして拡大すると、この曲線が何となく妖艶じゃないですか?
次は、ヌルデです。冬芽は互生して丸い形をしています。目は柔らかな毛にびっしりと覆われています。葉痕は馬蹄形やU字形、V字形になります。
拡大するとこんな感じ・・・鼻が大きくて口の大きい・・・何の顔だろう!
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