またもやツツジネタ・・・5月の林業試験場はツツジが満開、そしてたくさん植えられているサクラ類は結実の時を迎えています。特にヒガンザクラ系の種子は美味しいらしくイカルやシメの混群が居座り続けていて木の下は啄まれた種子の殻がびっしりです。
写真を撮ろうと近づくとすぐ飛び立ってなかなかうまく撮れません・・・
さて、今回はモチツツジ系統の花たちです。場内にはザイギョウ(西行)、ハナグルマ(花車)、セイガイハ(青海波)、コチョウゾロイ(胡蝶揃)が植えられています。
セイガイハ・・・
ハナグルマ・・・
ハナグルマに似ているけど花が捩れているザイギョウ・・・
ツツジの花とは思えないコチョウゾロイ・・・
おまけは、ヒガンザクラの樹の又から発芽したイチョウ・・・
2本も生えています。鳥(カケスかな?)の貯食で忘れ去られたものでしょうね・・・
そして今朝もカワウの追い払い・・・朝日が当たった妙義山がとても綺麗です。でも、ゆっくりと鑑賞しているわけにはいきません・・・現金なものでアユが入った途端にカワウの飛来が増えました。
鵜の目鷹の目とはよく言ったもので入れた場所が良く分るのですね。降りたって潜水開始です。こちらも花火を上げて応戦・・・6月15日の解禁まで追いかけっこが続きます!
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