22日の夕方、台風15号が通過後の雲の切れ間から夕日の最後の煌めきがレンブラント光線になって空に立ち上がっていました。薄暗くなった烏川の川面、後光を背負った浅間山、鼻曲山、角落山、浅間隠山のシルエットがかすかに見え何時までも見ていたい風景でした。
そして、彼岸の中日、昨日の土曜日とだんだん天気が良くなって秋晴れです・・・でも昨日は気温が下がって、陽が出ていても寒い朝でした。ちょっとだけ川の様子を見に行ったのですが、青空のもと妙義山から浅間山、鼻曲山の山並みがあまりに綺麗なのでパチリ(一枚目の写真で信越線の陸橋から・・・)
浅間山が雲の上に頭だけ出していました。留夫山・一文字山は山旗雲かな、そして軽井沢は霧なのでしょうか・・・
あまぬまに行くと田んぼのあぜ道にヒガンバナ・・・稲穂の黄色、ヒガンバナの赤がきれいです。
この水路には今は少なくなってしまったホトケドジョウが棲んでいるのですよ・・・もちろん、ホタルも
良い天気だったので畑の草むしり、エシャレットの土寄せ、農作業小屋の整理など・・・やっぱり汗びっしょりになってしまいました。
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