今日は雨、昼間は止みそうだけど水位は20cm高の0.40m(人見)で気温も低く無理して行っても追いが悪いだろうな・・・と言うことで、仕掛けづくりと読書です。
読書と言っても釣りの本・・・月刊釣り人8月号が発売になり、特集(SPECIAL.1)は「アユがいる川、掛かる川」で「釣れるアユ河川への招待状」の中で碓氷川が紹介されています。執筆者はがまかつフィールドテスターの長谷川哲也さん・・・一昨日一緒に飲んでいた時に「書いた原稿が大分カットされちゃった・・・」って言っていましたが、十分に意は伝わっていますよ!
丁寧な取材に基づいて碓氷川を紹介をして戴き、地域の有志の方達によるアユを取り戻す活動まで紹介して戴きました。
この8月号にはワカサギでお世話になっている千島克也さんが「本流ヤマメ5人の奮闘記」に出ていました・・・この記事とアユの記事を一緒にするのはもったいないよね!さらにNFSやGFGで御一緒している小林和則さんもテンカラで載っていた・・・
そして5月に発売されていた関東甲信越「いい川」アユ釣り場にも碓氷川が載っていました。
一地方の地元の人しか釣りをしていなかったマイナーな河川だったのですが随分と有名になってきましたね・・・
こちらの本ではNFSの若手の根本勇海さんが久慈川の紹介をしていました。
さて、碓氷川は有名になるのに伴ってエリアが狭い、放流量が少ないと言う課題が出てきてしまいました。昔の様に横川地区にも放流して欲しいですね。そうすれば今の倍近くなってゆっくりと釣れるのだけどな!
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ここまでわかったアユの本―変化する川と鮎、天然アユはどこにいる? | |
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