かわ遊び・やま遊び雑記

アユ・ワカサギ・ヒメマスなどの釣り情報と自然観察や山菜採りなど自然の中で遊び回った記録や雑記

ワカサギ釣り情報:たかが錘、されどオモリ・・・

2014年12月16日 | ワカサギ釣り(~2023)
最近、V社からワカサギ用のオモリで「四面長オモリ」なるものが発売されました。形は以前G社から発売されていた「とんがりくん」とほぼ同じ・・・「とんがりくん」はかなり人気が有ったのですが突如販売中止になってしまいました。
私も「とんがりくん(↓)」は3号から0.5号まで沢山持っていたのですが、徐々に無くなって今では3号が4本、1号が4本、0.5号が4本だけになってしまい大事に使っています。長オモリの利点は落ちがスムーズなこと、底針がオモリ上の針や幹糸と絡まないことなどで販売中止は非常にショックだったことを覚えています。
 
 
さて、こちら(↓)がV社から新発売の「四面長オモリ」・・・少しスリムで先端の角が円くなっていますかね。
落下時の沈下姿勢が保持され魚探にも写りやすいのだそうだ。
 
 
V社には以前から「四面オモリ」が有った(↓)ので、上を長くして下を短めにすれば「四面長オモリ」はこのバリエーションと言えるのでしょうね。
四面オモリは糸ヨレが出やすかったし魚探にも写りませんね・・・
 
 
現在は主にD社のクリスタルワカサギシンカーを使っています。比重が大きいことから型が小さくワカサギを驚かさないで良いのですが、円柱形のため船べりや桟橋に置くとコロコロ転がって餌付けの時など絡みのトラブル発生、そして全長が短いため長ハリスの底針だとオモリ上の幹糸との絡みが少し気になります。それと私の場合サルカンを使わないので両端ともハリス止めにしてほしかった・・・
 
 
同じようなものにO社のタングステンオモリ(右)もありますね。もう一つの両フックで根元がフレキシブルになっているオモリ(左)は何処のだったかな??
 
 
たかが錘なのですが、穂先の硬軟、フカセ釣り、誘い上げなど場面場面で取り換えるワカサギ釣りでは重要な要素になってきますね。私の場合、十分に使いこなせていないのが現実だけど・・・
 
 
 
にほんブログ村ランキングに参加中です。どれでも、お好きなバナーをポチッと一押し・・・ご支援お願いします。(2440話目)

にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ にほんブログ村 釣りブログ 鮎釣りへ にほんブログ村 釣りブログ ワカサギ釣りへ にほんブログ村 アウトドアブログへ にほんブログ村 釣りブログへ
 

↓こちらにも参加しました。応援を宜しくお願いします。


自然観察 ブログランキングへ

 

楽!ワカサギ釣り
クリエーター情報なし
新風舎
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする