群馬県さくらの里の開花情報第二弾です。中央園地から新開園地・下の園地付近のサトザクラは満開で、旧有料道路沿いのサトザクラは7分咲き程度です。(↑)はフクロクジュ(福禄寿)・・・
雌しべが2個づつあって果実も2個付くのでイモセ(妹背)の名前が付いたさくらです・・・
中国の傾城の美女の名前が付いたヨウキヒ(楊貴妃)・・・
花弁が60~90枚もあって副萼片があるバイゴジジュズカケサクラ(梅護寺数珠掛桜)・・・
副萼片が特徴のさくらをもう一つ・・・ショウゲツ(松月)、手前の萼片が6枚あるのが見えるでしょうか!
さくらの里のソメイヨシノはウソによる蕾の食害で咲が悪かったようですが、花芽と葉芽が一緒になっているサトザクラやカスミザクラ、オオヤマザクラは芽が苦いのか食害が少なく咲は良いようです。連休中が見頃ですので出かけてみてはいかがでしょうか・・・
1765話目です。何時もご支援ありがとうございます。の文字またはバナーをポチッと一押しお願いします。
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