義従妹の家に行くのに迷子になった 市内なのにあの辺りは広い道路が出来てから
その先は新しい住宅街になったので 同じような家を見ているうちに
行ったり来たり 変だなー 急に心配になり
以前の感覚が急におぼつかなくなり 訳を言ったら息子に角まで来ていて手を振っていた
何度も伺い何の心配もない筈 年数が経っているから 街がこんなになっているとも思わない
分かっていると思っているので こんな怖いことは今までない
ついでに隣町橋を渡るが
橋と川とを被写体にしたかったが その辺は車を止めるところもないから
稲刈りも終わった平坦な農地や 空の雲や 秋の空もこの辺まで来れば
少し寄り過ぎて まとわりつかれた引っつき虫の餌食に
のこのこ歩いたこともないので 待っていたかのように
ビックリ ジャージーのようなパンツだから特に引っかかりやすい
珍しいと思うのでひっつきむしを撮ろうと下など見ないもの被写体しか
待ってました丁度いいと引っ付かれた
何も気にせず街の者はこの年になって初めて
笑ってください無知というのか これはほんの一部
車に乗ってから 全部取り払いました