いつもの場所のクサギは消えてしまいました。
がっかりです。
新たな場所で見つけたクサギです。
青い空にとても綺麗でした。
でも、暑さのためでしょうか･･･？少し元気がないのかな～と思いました。
色々と変化する、なが～い雌雄のしべがとてもユーモラス・・・。
そして、紫色の葯がとても綺麗です。
あ～らら・・・しべはこんなになってしまいました。
クサギ（臭木）シソ科・クサギ属
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3日前
一つの花から飛び出しているめしべ・おしべが見えていると
確かにあちこち勝手気ままな方向に伸びていますね。
臭いと言われてしまう葉も、葉柄の長さや葉のサイズが違っていて
暑さの中でも愉快に広がっています。
何とか他のところでクサギを見ることができました。
ちょっと遅かったかもしれませんが、
自由奔放に形を変えるしべがとても楽しそうでした。
まだ臭いと感じたことがないのですが、葉が臭いのですね。
触れたりしなければ良いのでしょうか？
次は、触ってみようかと思います。
コロナ禍でも続けていたのですが、今年は中止しました。
同時に開いていた「夏休み自由研究」で小学1～3年生と、
４～6年生の2グループに分けての「葉っぱ遊び」だけは今年も実施。
高学年の子どもたちには現物を見ながら、葉の仕組みの勉強もしました。
暑いので大変でしたが、さすがに子どもたちは元気で
なんでクサギ？？でした。
花は良い匂いがするのに…でしたから、やはり感覚の違い、発想の違いは見習いたいですね。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/263f76d511b81c41234ce06fd291cd0b
「なんでクサギ？」なのですか。
そんなふうに感じられることって素晴らしいですね。
こいもも先日ヌルデの葉を近くで見ることができました。
色々なことに興味を持つことを、忘れないようにしたいと思いました。
暑い夏でも子供さんたちはやはり元気でしたか。。。
林の子さんも、先生でしたのですね。
すごいですね～パワァ―をもらいたいです。
残ったのがカメラでした。
当時はもう、フィルムカメラが衰退の一途でしたから、
出回り始めていた「デジタルカメラ」に手を染めて撮り始めたのが植物。
好きなことを続けていられるのですから、いつの間にか覚えることも増えて
ボランティアで神戸市立の二つの植物園などで「見どころ散歩」のお手伝い。
ですから専門的に「先生」になった訳ではなくてやはり素人の域のままです。
「専門馬鹿」にはなりたくないので好きな部分だけしか今も興味はありません。
「花がきれい…」とカメラ全盛のこの頃では次々と新種？が登場するのですが
原点はやはり自分の興味のある部分だと思っています。
花らしい花が咲かないイネ科やカヤツリグサ科にカメラが向いてしまいますからたぶん長続きするのだろうと思っています。
脳の無い議員さんたちが樹木伐採を指示した為に
昨年はとんでもない事態になった明石公園。
何十年もかけて育った木が惜しげもなく1200本も伐採されて
石垣保全の名目？で石垣に育っていた木も草もきれいさっぱり。
それでも一年経つと、残っていた根から新しい枝も伸びて
中途半端？だった部分が露呈しています。
クサギなどは、もともと大樹の陰で見えなかったものが
手前の木を切ってしまったことで余計に見え過ぎてしまっています。
伐採そのものが途中で中止されているので余計にみっともない姿です。
森を無くして建物を…などと、行政が考えることはどこか歪んでしまいそうです。
1200本もの樹が伐採されてしまったのですね・・・。
しかも、何十年もかけて育った樹だったのですね。
びっくりです。樹々の気持ちになるととても悲しいです。
詳しいことを知っている方たちの意見は通らなかったのですね・・・。
何と言ったら良いのかわかりません。
追加していただいた画像を見させていただきます。