コウテイダリア(皇帝ダリア)
堂々と咲いていました・・・大きなお花ですね・・・
逆光で上手く撮れませんでしたので 葉の方にカメラを向けてみました。
別名を「コダチダリア」「タラノハダリア」「ツリーダリア」
(キク科・ダリア属)
葉が山菜として有名なタラノキに似ているのだとか・・・だから「タラノハダリア」・・・
大きく高く伸びる中心の茎を左右から抱くようにつく立派な葉柄・・・
葉柄と言って良いのかどうか…(○'。'○)ん?
十字対生と言って良いのでしょうか・・・?
このような様子を初めて見ましたのでちょっとびっくりしました。
葉は対生しています。
葉の落ちた後は節のように見えます。
初々しい葉痕も見てみたいです。
秋の台風の後、姿を消しましたね。とっても残念です。
公園のコウテイダリアは、かなり背丈が低く花も少なく
寂しい姿でしたね。
こいもちゃん~~十字対生ですね? そこまで気付いて
流石でっす。(シ_ _)シ ハハ~ッ恐れ入りました☆彡
何株かはそのまま、倒木などと一緒に捨てられてしまいました。
ただ木ではないので、葉や茎が腐って周りは大変だったようです。
そんなこんなの植物も、花が咲くと豪華で見栄えがする…と、
あちこちの庭で栽培されるようになりましたね。
後始末を考えると、余程広い庭がなければ町中で植えるなんてことは無理。
公園や休耕田で見かけるようになりました。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/dcad8b2d36e234c831064b92e2b2de2c
今年は台風に左右されるコウテイダリアだったのですね。
突然姿を見なくなった・・・そう思っていると・・・
まだ咲いているの?そんな感じでした。
お花よりも葉の方に目がいったのは 何故か良くわかりませんが
いつも大きなお花にばかり気をとられるので
今年は違う一面を見ることができて良かったです。
コウテイダリア…その名の如く・・・
別名も・・・なるほどね~と言う感じがしました。
公園に咲くコウテイダリアですが・・・台風の影響を受けていたのですね。
とても小奇麗な感じを受けました。
いつも見えない所が見えてびっくりするやら
感動するやら・・・
台風の後ならではの姿だったのかもしれません。