可愛いな~と思いながら・・・やっと撮ることができました。
開花している小さなお花を探してみました。
たっくさん咲いています。その中から見つけるのも楽しみのひとつです。
相変わらず上手く撮れないのですが、とっても愛おしいです。
葉もとても綺麗です。
ところどころに白い髭のようなものが見えました。
他の葉が被ってしまったのですが、葉のつけ根のところの薄皮のようなもの・・・
そこからも毛のような糸のようなものが見えるのですが・・・
開花するお花がいくつか見えました。
可愛い~~~✧♡(⋈◍>◡<◍)✧♡
あまりに小さくて・・・しべの様子が良くわかりません。
黒く見えるものは種子?・・・でしょうか。
イヌタデ(犬蓼)タデ科イヌタデ属
イヌタデ、犬蓼、タデのように苦みが無いも役に立たないという意味で「犬」と名付けられた…と
いつも書かれているので、戌年生まれの私は大いに不満?です。
イヌ、はイナ、つまりは「否」の意味で使われているという説明が時折出て来るので、そうだよなぁ~と思ったりもします。
花穂の基部にあるのは托葉鞘(たくようしょう)と呼ばれているもので、そこに長い毛がついています。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/d8a578a521112f6cb8c5b4e23222fde8
小さい頃のおままごとには欠かせない赤まんまでした。
花穂をとっては小さな蕾なのか、果実なのかを、ぽろぽろにして・・・
今から思えばかなり残酷なことをしていたのですね。
でも、楽しかったです。とても懐かしいです。
植物の名前も本当に色々ですごいな~と思ってしまいます。
『花穂の基部にあるのは托葉鞘(たくようしょう)』と言うのですね。
長い毛があって・・・不思議な綺麗なものですね。
教えていただきありがとうございます。