8月の中旬に載せた不思議なシュウメイギクの丸い玉のようなもの???
この時も教えていただいたのですが、その後を実際に見ることができました。
花弁の裏側には綿のような毛がたくさん見えます。
丸い綿の玉のように見えたものは・・・
花弁が八重に広がる前の姿でした。
納得の瞬間でした。面白いですね~ヽ(*⌒o⌒)人(⌒-⌒*)v
「名前のわからない花」こちらも8月に撮ったお花です。
ヤブガラシやカナムグラやママコノシリヌグイやカラスウリなどと一緒に・・・
散歩道の奥まったところに咲いていました。
色々と調べてみたのですが、どうしても名前がわかりませんでした。
でも、この植物の名前が知りたくてたまりません。
ご存知でしたら教えていただければ嬉しいです。よろしくお願いします。
「不明の植物」の名前がわかりました。
ソクズ(蒴藋 )と言うのだそうです。。。
林の子さん教えていただきありがとうございました。・:*:・(*´ー`*人)。・:*:・
ソクズ(蒴藋)レンプクソウ科ニワトコ属
遠くから見えた黄色いものが気になって気になって・・・
ドーナツのように見えたのですが、果実なのでしょうか?
白い小さなお花がたくさん咲いています。
悔しいことにはっきり撮れませんでした。
黄色のドーナツ型のものは果実ではなく蜜腺だそうです。
後に緑色となって残るそうです。
わからないことがわかった時って本当に嬉しいです。
ナミアゲハはヤブガラシに・・・
下の方に目を遣ると、ユウゲショウの赤花には蜘蛛がジッとしています。
雌しべの色合いがとても素敵でした。
推測だけだとやはりまずいので、確かめることが出来て良かったですね。
もう一つの樹の花は、ソクズ、漢字で書くと蒴藋。
スイカズラ科ニワトコ属の樹なので、花の雰囲気はニワトコに似ていますが
画像の中にはまだ蕾があるようで、ニワトコではないように感じます。
着目されている「黄色のドーナツ」は両者同様に付くのでポイント。
あれは、昆虫を呼ぶための蜜腺なので、花後には緑になって残っています。
画像をメールしましたのでお確かめください。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/e75cfc1e8e3f27e0f9372595e14aeec1
新分類体系では「レンプツソウ科」、ニワトコは樹ですが、ソクズは多年草ですね。
ついでに、このページの訂正を一つ。
ママコノシルヌグイ? ローマ字変換でもかな漢字変換でも確かに「U」と「I」、「る」と「り」はキーが近いですからね。
またまたのま訂正。
「レンプツソウ科」ではなく「レンプクソウ科」です。
シュウメイギクのこと・・・ありがとうございます。
先に教えていただいたことをもとにして確かめることができました。
「謎が解けた~」と思えた瞬間はと~っても嬉しかったです。
雨が上がりましたので、今日はシュウメイギクを見に行ってみました。
もうたくさんのお花が咲いていました。
それから・・・ソクズ(蒴藋)と言うのですね。
知りたくてたまらなかったのです。
色々と調べてみたのですがわからないで困っていました。
教えていただきとっても嬉しいです。
どちらも心に残る大切なお花になりました。
ママコノシルヌグイも「ママコノシリヌグイ」ですよね。
間違えていることに少しも気づきませんでした。全くダメですね。
訂正しておきます。
色々教えていただきましてありがとうございました。