スイフヨウがとても美しいです。
一重咲きのスイフヨウは初めてです。とても嬉しい出逢いでした。
朝から晩にかけて花色が（白色→桃色→濃い桃色）と変化して行きます。
また、雄しべと雌しべの境界部分に気をとられてしまい・・・
果実や種子の存在の気がついたのは、もう帰ろうかな～と思い始めた頃でした。
見逃さなくて本当に良かったです。
ほんのり赤味をおびた白いお花が何とも素敵です。
時間が経つに連れて赤味をおびてきます。
変化して行く姿が見れました。ヽ(*⌒o⌒)人(⌒-⌒*)ｖ
もう綺麗な桃色になったお花です～♪♪♬
・・・雌雄のしべがと～っても綺麗です。
若い果実も・・・
茶色になった果実には白い毛がいっぱいです・・・
種子が見えました。
スイフヨウ（酔芙蓉）アオイ科スイフヨウ属
それでもご苦労の痕？が存分に見えていますから、撮っておくものですね。
小石川植物園では、敢えて「ヒトエスイフヨウ」と但し書きがありました。
わざわざ一重と断るのはスイフヨウぐらいしかないと思いますね。
フヨウの一重と紛らわしいからなのかとも思いますが。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/8b3dc1b7d21edbbab19625826374abf3
過去に見たスイフヨウは八重咲きのお花でしたから、
スイフヨウと言ったら八重咲きのものしかないのかと思っていました。
小石川植物園では「ヒトエスイフヨウ」と但し書きがあるのですね。
とても親切ですね。
最初は白いお花と桃色のフヨウがあるのかとばかり思っていましたが、
一重のフヨウも花色が変わる・・・楽しみ方が増えました。(^_-)-☆
やっと朝見る一重のお花と夕方のお花では、花色が変わっていることに気がつきました。
今回はその中間のお花も見ることができました。
しべがとても美しくてまたまた、、、しつこいですよね。
いつの日か境界線の部分をこの目で・・・その日が来ますように頑張って行こうと思います。
合着したおしべの花糸が殆ど白なのに対して、中から飛び出しているめしべの花柱の色が薄肌色なので
区別点が見えて居ます。
画像を拝借して、その部分に説明を加えたものをメール添付送信いたしましたからご確認下さい。
「一重のフヨウも花色が変わる」事はありません。
桃色は桃色のまま、白色は白のまま花弁は萎れてしまいます。
ヒトエスイフヨウだけが、白色～桃色～濃桃色と変化します。
一重のフヨウではなくて「一重のスイフヨウ」でした。
ありがとうございます。
「一重のスイフヨウ」は花色が変わる・・・でした。
白色～桃色～濃桃色と変化しました。
ええーーー！！境界線が見えていますか～？
自分ではわかりませんでしたが、これから見させていだきます。((o(^ー^)o))ワクワク~~~。
色々とありがとうございます。