こいもの想い・2

趣味のカメラで身近な被写体を楽しんでいます。

ケイトウ

2022-08-19 06:00:00 | 花・果実
ケイトウの仲間かと思います。
小さい頃に見たものと雰囲気が違うような気もしますが
ケイトウも色々な種類があるようですね。
この赤いケイトウはとても好きです。
花姿の鶏頭の部分が良くわかりません。
下の方には小さなお花をたくさん従えています。



葉はこ~んな感じです。



小さなお花は下から咲き上がって行くようです。






茎はこんな感じ・・・とても立派です。


咲き方って・・・「こんなごちゃごちゃだったかしら?」

良く捉えきれませんでしたが・・・
「めしべ:1」「おしべ:5」でしょうか・・・?


下の方のお花は変色してきました。



果実ができているように見えます。


ケイトウ(鶏頭・鶏冠)ヒユ科ケイトウ属

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4 コメント

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総称としてのケイトウ。 (林の子)
2022-08-19 11:29:20
『茎はこんな感じ・・・とても立派です。』と説明されている画像からは
ケイトウの『綴化』株と推察いたします。
他の画像の多くは、茎が伸びた先に花穂があるのですが、この画像の茎は数本が束になっているように見えますね。
葉も束なった茎から出ているので、かなりの多さに見えますし
たぶん花穂もそれぞれの茎の先端部分に咲いているのでしょう。
何株かが植えられている場所に出て来たものなのでしょうか。
ケイトウも幾つもの種類があるようなので、面倒な折には断定せずに総称としての「ケイトウ」で表示しておく方が無難ですね。

トサカケイトウ
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/15c32910433a9e51214daa8aef5441ad
ウモウケイトウ
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/95c3845c6b7d313401e8b68cdcb1554a
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『綴化』株。 (こいも)
2022-08-20 13:38:13
林の子さん
「『綴化』って何だろう?」でした。
こいものわからない言葉ノートの中に加わった文字です。
ヤマユリの時の帯化と同じと思って良いのでしょうか?
とても太く立派な物でしたので驚きました。
ここには結構たくさんのお花がありました。
花穂の姿は色々でしたが、色はこの色のものだけでした。
『「ケイトウ」で表示』・・・ですね。
いつも、ありがとうございます。
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綴化、帯化、石化。 (林の子)
2022-08-20 14:50:43
そうですね。
同じ現象ですが、サボテン・多肉植物類の場合は「石化」と呼ばれることが多いそうです。
植物の成長点部分に何かの異常があった場合などに起こりやすいと言われているのですが
本来一つの部分が文字通り、綴りになったり帯のようになったりするので
見た目はグロテスク…、ですね。
ケイトウの場合は、その綴化株が安定的に出るようになったものが多くて
その典型的なのがトサカケイトウと呼ばれている、昔ながらのケイトウです。
移植されることなく昔から育っている畑も少なくなって見かけるのはカラフルなウモウケイトウばかりになりました。

そうそう、先日はタカサゴユリ(シンテッポウユリ)の綴化株を見ました。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/746eabde5aab191af1cdd05bcd1864a4
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ありがとうございます。 (こいも)
2022-08-20 17:40:54
林の子さん
『綴化、帯化、石化。』と言う言葉・・・。
そう言うことだったのですね。
ありがとうございます。
忘れないようにしたいと思います。
『タカサゴユリ(シンテッポウユリ)』の綴化株を見られたのですか・・・。
どんな感じなのでしょう~。
見させていただきます。楽しみです。
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