何度見ても、名前は何だったかしら?となって困ります。
モミジバスズカケノキではと思うのですが・・・?
とても大きな樹です。
秋の日の葉がと~っても綺麗でした。
素敵な葉に守られているような冬芽を見たくて出かけました。
そして・・・ジィ~っと見てきました。
幹です。
球形の果実はこんな感じです。たくさんありました。
冬芽も見えます。
葉柄は長く、葉柄の付け根はすっぽり冬芽を包みこんでいます。
その時が来るまで冬芽を守っているかのようです。
かっこいい葉ですね~。なぁ~んか・・・心温まります。
教えていただいたのですが、葉柄内芽と言うそうです。
綺麗な冬芽が現れました。↓
冬芽を包んでいた葉柄が、綺麗にすぽっとに抜け落ちた痕です。
穴があいたようになっています。
モミジバスズカケノキ(紅葉葉鈴懸の樹)スズカケノキ科スズカケノキ属