カラスビシャク(サトイモ科)
数年通っているテニスコート脇の雑草に紛れてカラスビシャク(烏柄杓)がありました。
半夏生の頃から何処かに無いかな~と探していたのですが
まさかこのようなところにあるとはとびっくりしつつ嬉しくなりました。
エノコログサ・ハキダメギク・ドクダミ・オッタチカタバミなど・・・
みんなごちゃごちゃ~~~我ながらよくぞみつけたものかと感心していますヽ(*⌒o⌒)人(⌒-⌒*)v
サトイモ科のなかではほっそりとすっきりとすてっきな姿にキュンとしました
全体的には緑色です。。。
きゃしゃな姿に見えるのですが仏炎苞から突き出る紐状のものには逞しさを感じます。
仏炎苞先の方が長く伸びた紐のようなものをしっかり掴んでいるもの・・・
紐のようなもの(何と言ったら良いのでしょう)が仏炎苞から放されたもの・・・
この下の方に雄花・雌花が隠れているそうです。
(○'。'○)ん?・・・この中どうなっているの~~~雄花は仏炎苞に包まれたままです・・・
これが雌花のようです。。。チョッとだけ見えましたがみんなで押しくらまんじゅう状態です。。
細かな毛が生えています。
とても美しいと思います。
いろ~んな秘密が隠れていそうですね。
雄花は見えませんでしたが… 嬉しくてまたまた同じような画像でいっぱいになりました・・・
こんなところにいてくれてありがとう~~~と会話しながらのひとときでした・:*:・(*´ー`*人)。・:*:・