シュロの木 【ヤシ科】
扇状の葉は葉柄を広げて数十本の熊手のような形です。
大きな団扇が作れそうですね・・・★☆(*^▽^*)★☆キャハハ♪♪
雄雌異株で稀に雄雌同株もあるそうです。
雌株は5~6月に葉の間から花枝を伸ばし小さな粒上の花を咲かせます。
暗褐色のたくさんの繊維質が幹を包んでいます。
これをシュロ皮と言います^^とっても頑丈そうですd(^_^o) ネッ!
シュロ皮の繊維質は腐りにくく伸縮性に富み縄や敷物やホウキなどの加工品になります。
シュロの実を初めて見ました~身近にある木ですのに可笑しいですよd(^_^o) ネッ!
実は11~12月頃に黒く熟すのだそうです。
もうシワシワのものもあってちょっと遅かったかもですね~~~
ブルーベリーやブドウを連想してしまう実ですが高血圧に効き目があるそうです(=⌒ー⌒=)
黄色の花枝とのコントラストが綺麗でした~~~