ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

残念だけれど先約優先り

2006年07月12日 | Weblog
 ラインダンス?講演?どっちが大切?

 わたしが前日も留守だったため、今日帰ったら講演来依頼のメーが
入っていた。10月の金と土の3週にわたり、名古屋、大阪 仙台、千葉
福岡、岡山で行われる社員研修?の仕事だ。
 地方講演はもっとも好きな仕事である。まだ条件その他は良く聴いて
いないが「とりあえず日程を確保していただきたい」ということで、
スケジュール表をチェックし、打ち合わせの日も決めてOKした。
 そしてその後はたと気がついた。
もしかしてR大の学園祭とダブルではと、そして調べたらラインダンスを
区民ホールで踊る本番と、完全に一日だけが重なっている。
 もしも指導者のわたしがいなければ、全員が不安だろうし、多分駄目
になるかもしれないと思うと、そんな無責任なことは絶対にできない。
 
すべて仕事優先のわたしだが、これだけは外すわけにはいかない。
 親しい友人は「勿体無い、何とかならないの、もう少し考えてから返事
をしようよ」といってくれたけれど、行動の早いわたしはすでにメール
をしてしまった。気の変わりやすいわたしは今まで「先約を優先すること」
というポリシーで生きてきたが、今回ばかりは残念でならない。
 こんなとき「体が二つあればいいのに」と思った、わたしの猛烈に
忙しかった頃を思い出した。多分依頼先ではわたしに予定のすべてをと
考えてくださったのだろう、だから多分一日だけ抜けるのは不可能なはず。
 久しぶりで入ったビックな仕事だったのに、それにしても残念だなあ。
                             能里子

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