☆シニアスクールの講演
今日は駒澤大学の講堂で瀬戸内教授の
「われわれは何処へ向かおうとしているのか?」
現代世界史が語っていることー経済の側面から。
という、大変興味深いお話だった。世界的な経済歴史、アメリカと日本との
関わりなど、わたしの知らないことを沢山知ることができ、大変勉強になった。
また、教授はクラシック音楽に、大変造詣が深い方だが、「ボレロ」は、
「モーリス・ラヴェル」が53歳のとき、1928年に作曲されたが、史上空前の
世界大恐慌が発生した1929年の前年に創られたそうだ。
それは時代的な背景を象徴していると、解説されたので、その曲の流れが、大変
よく理解できたが、同時に歴史は、またくり返すものだと痛感した。
講演の最後に、思いがけなくその曲をきくことができたが、詳しく解説されたので
より感慨深く、ラヴェルの「ボレロ」を聞くことができた。
そのためか、久しぶりで聞く名曲は、より深く心にしみて、まるで体の中にある
細胞の一つ一つに浸透していくようで、久しぶりで頭がしびれた。
それにしても……頭までしびれるのは、わたしの感受性が物凄く反応している
証拠だが、講演が終わっても、しばらく頭の中にボレロが流れていた。
やっぱり、音楽って何と素敵なものだろう。
今日は駒澤大学の講堂で瀬戸内教授の
「われわれは何処へ向かおうとしているのか?」
現代世界史が語っていることー経済の側面から。
という、大変興味深いお話だった。世界的な経済歴史、アメリカと日本との
関わりなど、わたしの知らないことを沢山知ることができ、大変勉強になった。
また、教授はクラシック音楽に、大変造詣が深い方だが、「ボレロ」は、
「モーリス・ラヴェル」が53歳のとき、1928年に作曲されたが、史上空前の
世界大恐慌が発生した1929年の前年に創られたそうだ。
それは時代的な背景を象徴していると、解説されたので、その曲の流れが、大変
よく理解できたが、同時に歴史は、またくり返すものだと痛感した。
講演の最後に、思いがけなくその曲をきくことができたが、詳しく解説されたので
より感慨深く、ラヴェルの「ボレロ」を聞くことができた。
そのためか、久しぶりで聞く名曲は、より深く心にしみて、まるで体の中にある
細胞の一つ一つに浸透していくようで、久しぶりで頭がしびれた。
それにしても……頭までしびれるのは、わたしの感受性が物凄く反応している
証拠だが、講演が終わっても、しばらく頭の中にボレロが流れていた。
やっぱり、音楽って何と素敵なものだろう。
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