ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

まるで春のような一日

2016年12月23日 | えっせー
 早朝に信友のY子さんとと梅ヶ丘駅で待ち合わせ、明治神宮へ参拝した。
とても暖かく、明治神宮の境内は清々しく、神域であることを改めて感じる。
 神殿で夫は元気で入院しない一年を過ごしたので、そのお礼参りもした。
いつものようにお願いを書いて、納め箱に入れたが、来年はどんな年になる
かしら?、とふと思った。
 
 参宮橋駅へ戻る途中で妙なものを見つけたが、その近くで育ち明治神宮が
遊び場だったY子さんは、それはモグラがやったと教えて
 生まれて初めて見たので、写真に収めたが、笹がとてもキレイだった。
いつものお店でモーニングセットを食べながら、ひとしきり楽しくお喋り
したが、一致したのは「夫は大物」という意見で、「私達は同じ介護して
いても幸せね」と握手しながら笑った。

 午前中夫と一緒に「歯のチェックとクリーング」先日推薦された「8020」
の認定証を頂いたが、先生は「小池さんは患者さんの中で、一番歯が良いですよ」
とおっしゃった。「現在30本あり、入れ歯差し歯なし」の人は、私の年齢では
おそらくいないと思う。

 イタリアのフェレンツで買った、キレイだったピンクのお気に入りの
セーターさすがに古びて諦めて捨てた。すると突然真っ赤なセーターか
チュニックが欲しくなった。そうなると感覚人間の私は絶対に我慢できない。
 午後から新宿のデパートへ行き、ほぼイメージ通りのチュニックを見つけた。
今日もまた、元気に飛びまわれる自分の若さと健康に感謝。

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