ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

早く明るくならないかしら

2006年12月16日 | Weblog
  ☆ まだ外は真っ暗
 いつものように5時半にベッドから起き上がる。ベランダに出ると
今日もかなり暖かいように感じる。明けの明星?が大きく瞬いている
がまだあたりは朝というより夜に近い雰囲気だ。
 わたしが朝型に変わったのは、多分英語を勉強しようと思ったとき
からだと思う。そして生活は一変した。早起きをすると、いろいろな
ことがすべて効率よく捗る。
 ここ一年以上は、5時起床10時就寝がわたしの日課であるが、そう
しなければ、自分のためのすべてのレッスンがこなせない。
 早く起きるためには夜遊びはできないので、当然帰りは早くなる。
 昨夜はその前日がわたしにとっては、遅く帰ったので「今日は絶対に
いつものように10時にはベッドに入ろう」と決めてから出かけた。
 そして実行できたから、今日はいつもどおりの習慣がこなせそう。

 思い出せばダンス教師になった頃は、本当に良く夜遊びをした。
あの頃まだ珍しかった終夜営業の京王プラザホテルの、樹林というお店で
朝までおしゃべりして、夫がいつも不機嫌だったがでもとても楽しかった。
 また企業の研修講師になった頃にはバブル全盛だったためか、赤坂や銀座
などでよく接待されたっけ、などと朝から追憶の世界に入りそうになるが
これでストップ。これから英語の勉強をしなければならない。
 英語を友人に教えてもらうようになってから、早や一年過ぎた。
遅々としているが確かに実力がついたように思う。それにしてもわたしは鈍い
でも友人はマジメさや一所懸命さに、きっと惹かれていろいろと工夫して
教えてくれるのだろう。わたしの夢を実現させるために-------
 とても有り難いことで、だからわたしはヤッパリ幸せだと思う。
さあ今日もがんばらなくては
                        能里子

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