ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

心はスキップしているのに

2013年02月28日 | えっせー
 だんだん日差しが明るくなり、春の近づきを感じると、気持ちが高揚してきて
「ワアー」と大きな声を出しながら、走りたい気分になる。
 これは子供の時から今でも変わらないのは、精神的に成長していない証拠かも
しれない。でもこれに似た高揚感は、何も春先だけに限ったことではないから
本当に困り、時々そんな自分をもてあますことがあるのだ。
 落ち着いて地道に我が道を歩んでいる、同世代の友人達を見ていると、本当に羨ましい。
スキップしながら歩いている心に、体が「もういい加減にしてよね」と、フーフー
しながらついている、そんなイメージのわたしだから…
時々息切れがするなどと言いながら、それを結構楽しんでいる自分がいる。
ホーンと困った自分自身である。だから、心も早く年齢相応のオバーさんになりたい!!
 古い友人達は「いつまでも乙女チックでいいね」なんて言われるけど、これって皮肉
なのかしら?わたしが今でも感じることを言葉にしたら、もしかしたら変人扱いされる
かもしれないから、我慢しているけど…これからの季節は余計そうなるから困るのだ。

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