ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

素晴らしかったノーベル賞授章式

2014年12月12日 | えっせー
 物理学部門では日本人が3人も選ばたが、日本国民ならみんな大喜びしたが
これほど明るく、ダイナミックなビッグニュースは、今までかってあった
だろうか?各テレビ局では競うように、ストックホルムに着いた教授達を
追いかけ取材し放映していたが、私も滅多にない明るく嬉しいニュースは
何度見ても飽きなかった。多分これは誰でも同じような気持ちだったの
ではないかと思った。テレビで放映されるノーベル賞授賞式は、大変感動的
だったし、またその後開催された晩さん会は、何と華やかで素敵だったことだ
ろう。何度も何度も失敗しても、決してめげずにくり返した研究の結果が
今や世界中で普及したLEDとなったのだ。
 そう思うと、たとえ小さな努力でも、続けることが成功に繋がるのだと
人々は実感したに違いない。今勉強中の若い世代にとっても、大きな影響力が
あったのだろう。何時の世代でも、探究心と努力は重要で、その成果は必ず
表れるの感じた、とても嬉しくて、感動的ない出来事だった。

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