ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

「幸せの愛の光がわたしを包んでいく」

2013年02月17日 | アドバイス
☆ 友人達のためのマントラ
 これは今朝瞑想をしているときに、わたしの心に突然浮かんだ言葉だ。
先日友人達にわたしが瞑想するとき、いつも心に中で唱える「マントラ、呪文とも
訳される」があり、それを唱えるとすぐに瞑想状態になると話した。
 そのマントラは1985年に、インド、リシケシ「ヨーガ・ニケタン」の、最高の
指導者で、その頃ご高齢で、誰にも会わなかった「スワミ・ヨーゲ・シバナンダラ」
導師にお会いして、幸運にも直接授けられた、世界でただ一つわたしだけのマントラだ。
 「そんなマントラは自分でつくれるの?」と聞かれたが、ある程度精神性のレベル
が高い人で尊敬できる人に創っていただいた方が良いのではと、実はそのとき思った。
 「能里子さんつくってくれる?」と聞かれ、一応考えておくと返事をしたが
その人が一生唱え続けるとしたら、無責任なことはできないし、でもわたしも
それなりの精神的な修行をしてはいるけれどなどとは思った。
 

 健康が一番だけれど、お金も欲しいし、願望も実現したい、人並み以上に幸せに
なりたいなどと、色々な目標や夢があるが、それは当然だと思うが、彼女達は
わたしの読者でクライアントだったので、おこがましいが無論わたしを尊敬して
いてくれる。そして閃いた言葉は「幸せの愛の光がわたしを包んでいく」だった。
 わたしの価値観は、自分自身、人間関係、仕事、環境などすべては「愛」であり
「愛」あってこそ、平和で穏やかな毎日が過ごせるのだと思う。
 その時わたしは「何より幸せなのは、精神状態が安定していることだと思う」と
言ったが、それらはみんな同意見だった。
 ちょっとおこがましいけれど、もしもあなたもこの言葉がお気に召したとしたら
朝晩呪文のように唱えてみては如何?
 多分それにより、あなたなりのイメージが描けたり、精神状態が安定するかも
知れませんよ。

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