ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

飛鳥山のお花見

2010年04月04日 | Weblog
☆ 昔日の面影なし
 今朝は夢で啓示を受けたことを処理し、早速行動した後に、突然我が母校に
近い飛鳥山にお花見に行きたくなった。そうなると、もう我慢はできない。
 大塚から都営荒川線の電車に乗ろうとしたが、物凄く大勢が並んでいて
びっくりした。荒川線の車両は一台、待つこと25分、5台目の超満員の電車
に乗れた。わたしの母校はその沿線にある。
 久しぶりに母校が見たかったが、あの頃とは違って円形の校舎が建っていた。
大昔わたしが少女時代によく通った飛鳥山とは、あまりに違っていて、まるで
人、人、人がごった返していた。

わたし達は桜の時期だけ、飛鳥山を通って通ったが、あの頃のお花はもっと
ピンクのような気がしたし、人影もなく静かな飛鳥山だった。
わたしの記憶では中学一年生はおかっぱ、二年生は横分け、三年以上は
おさげと、確かヘアースタイルまで校則で決められていたようだ。
 そんな大昔のことを懐かしく思い出しながら、行った飛鳥山だったが……
セーラー服姿でキャーキャー言いながら、美しい桜を見て歩いた飛鳥山は
大昔の少女時代をまったくイメージできなかった。
時代は大きく流れても、メンタルな意味では、あの頃のわたしとまったく
変わっていないのに……これも年月が流れ過ぎているので、仕方がないだろう。
 帰りの駅のホームから見た飛鳥山は、桜が沢山あり美しかった。

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