ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

素敵な言葉に出会って

2010年01月05日 | Weblog
☆ 自分磨き大好き!
 元旦に講座を持っている「目黒学園カルチャー・スクール」から、封書の
年賀状をいただいた。それには「人は何歳になっても学び続け、自らを高めて
いくことができる。生涯を通して、内面を豊かに耕していくことが出来る。」
 これはアメリカの教育者、ブロンソン・オルコット(若草物語の作者の父)
の言葉だそうですが、今のわたしの心境と同じで、すっかり嬉しくなった。
 
「怠惰に生きるなら死んだ方がまし」と、今まであまり我慢ぜず、情熱的に生き
てきたわたしだ。随分若い頃ある先生に言われたことを、何故か突然思い出した。
「あなたはやっぱり孫悟空ですよ、何故なら、いつもお釈迦さま(夫)の掌から
出られないから」。確かにわたしは家庭的にも恵まれている。
もしも独身だったら、現在のわたしはいなかったかもしれないが、そういえば
娘も昔よくこう言った。「パパっていつもまるでママの保護者みたい」と。
「今年ももう少し向上できるよう、頑張ろう!00と00ともやりたいし……」と
計画しているけれど、でも幸せなことに、わたしはとても自由だし、時間のゆとり
もある。抱擁力のあるちょっと神様の夫にも感謝し、家庭を大切にしながら
今年も自分の心身を耕して行きたい。



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