ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

今月も残り一週間

2008年01月25日 | Weblog
  ☆ 一月も過ぎていく……
 もう今月も後一週間、最近は冬らしい寒い日が続いているが、これが
ごくふつうだと思う。わたしはあまり寒がりではないが、最近は手袋や
マフラーなどするようになった。先日デパートのバーゲンで、カシミヤの
ショールと革の手袋を買ったが、かなり安くなっていて嬉しかった。
 ニューイヤーコンサートを聴きながら、何の脈絡もなく白いスーツが
欲しくなり、白に幻惑され、どうしてもその日に欲しくて買ったスーツは
家に帰って鏡の前で改めて着てみたら、実はわたしにはやや大きかった。
 そのため、一度着ただけであちこと直したため、かなり高価になった。
後で気がついたのだが、わたしの潜在意識は世界心理学会で着るスーツ
を探して、突然そんなイメージが出たのだろう。
感覚人間のわたしは、あまり計画を立てず、閃いたらすぐに行動に移す
が、運が良いせいかあまり失敗は少なが、今回は明らかに失敗だったが
でも自分で選んだのだから仕方がない。

 今月はコンサトート二回、そして生まれて初めての期待したオペラは
やはりちょっとガッカリ!豪華絢爛をイメージしていたのに、まったく
違ったし、それにわたしはヤッツパリ歌曲より音楽が好きだと思った。
素敵なメロディーの粒子が、体の中の細胞の一つ一つにまで、浸透して
くるような、広がっていくような・・・・・・そんな感覚が大好きで、わたしは
音楽を聴くが、高揚するような、体が震えるような、そんな感動するのは
わたしにとっては、やはりナマの音楽だ。
 明日はまた新年会があり、次の日もプライベートな会があるし、何だかんだ
と忙しく今月もあっという間に終わるような感じ。思いがけなく家の中での
怪我だったが、まだ腕は多少気になるが、運動はほぼふつうに出来るのが
やはり幸せだと感じる。平凡とは有り難いことなのだと、今しみじみ感じている。

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