ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

守護霊様お願い!

2007年08月16日 | Weblog
  ☆ オーバーワーク
 五時ジャスト携帯が鳴る。もうそんな時間だと思っても、ハッキリ
目覚めない。ヤッパリ背中が痛い。どう考えても昨日はわたしがもっとも
忙しかった頃のようなスケジュールだった。
 カウンセリング二時間、ヨーガレッスン、原稿書き、その他自分のための
レッスン、英語の勉強、今日は友人と映画を見に行く約束をしていたが
午前もカウンセリング・ケースがあるため、さすが疲れると思い断った。
 わたしの古い友人はもう二年前以上から車椅子、老人ホームに入った
友人は体調が悪く元気がない、また親友は糖尿病のためやはり歩くのが
困難なようで、もう一年以上会っていない。
 それに比べたらわたしは元気で有り難いと思うが、それは長年プロ
として、自分の心身のコントロールをしているからだと思う。
  ☆ わたしの守護霊様は
 わたしがもっとも活躍していた頃、すべてが順風満帆だったわたしは
その頃連載していた婦人公論の編集者に紹介され、霊能詩人として有名
だった竹内てるよ先生に「わたしを守っていて下さる守護霊様に、感謝
したいから調べて下さい」お願いしたことがあった。
 その頃超有名だった先生は、直接誰にもお会いしないそうで、わたしの
写真、生年月日、知りたいことなどを指示どうり記入して送った。
 すると一年後に「あなたには十九歳で結核で死亡した、中肉中背、声が低く
いろの白い頭の良い男性がついています。あなたはみんなに囲まれて幸せな
人です。」とお返事が来た。わたしはそれからいろいろと調べたが、そんな人
は存在しなかった。ある占いしに見てもらったら、多分二百五十年前の武士
ではなかろうかと言われたが、定かではない。
  ☆ わたしは見た!
 でもわたしは自分の家の中で、それらしき人の顔を何度か見たことがある。
 初めてインドへ旅立つ日の朝も、大きな写真の黒い余白にかなりよく見えた
顔を、「ここは目で、鼻で、口で」と、手で触っても、夫も子供達もまったく
見えなかったことがあり、それはとても不思議だった。
 とこどき自分でも戸惑う感性の若さも、多分それが大きく影響しているのだ
と感じる。それから次から次にと、まるで押されるようにいろいろなことを
しながら生きてきたのは、「きっとその若くて夭折したわたしの守護霊様が
きっとわたしを駆り立てているのだ」と、ときどき感じる。
 それにしても、ちょっと体力的もきついと思うこの頃だ。
だから「お願い!わたしはもうこれで十分なのです。もう少し年齢なりに
ゆったりとした穏やかに生きたいのです。これ以上わたしを駆り立てないで!」と、今心から思っている。わたしが割合ラッキーなのは、見えない力の存在の
お蔭だと思うし、精神世界を長年勉強しているので、やはり信じないわけには
いかないけど------。
 幸せな自分に感謝しながらも、ちょっと疲れているわたしです。
 こんなことあなたは信じて下さいますか?
                         能里子


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