ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

能里子風メチャ料理

2006年08月23日 | 健康

                06:8:23
 ☆ 食事は頭で食べましょう 

体にもっとも大切なたんぱく質(肉類 卵 乳製品 魚介類 大豆製品)
 体の中の潤滑油 野菜類(きゅうり れたす 白菜などナマで食べられるもの)
 緑黄色野菜(いんげん ニラ にんじん ほうれん草など中まで色が濃いもの)
 その他にもイモ類 きのこ類があります。
  野菜類とたんぱく質の他に、忘れがちなのが海藻類ですが、これらをバランス
 よく摂ることが健康の元です。「食べることは生き方に繋がる」と言いますが
良い食生活をしている人は、良い生き方をしているそうですよ。
「体力も気力もエネルギー源の食生活から」 と言っても過言ではありません。
 良い食事をしてスタミナをつけ、元気で快適な毎日をすごしましょう。

 毎日暑いのです、栄養があって今人気のゴーヤと、ねぎを使ってスタミナが
つく野菜料理を工夫してつくりましたら、家族に大変好評でしたので
ご紹介します。
◆ ゴーヤのピリカラいため 2・3人分
 材料 ゴーヤ一本 豚挽き肉150グラム ねぎ1・2本 にんにく少し
(わたしは少しのときには、瓶づめを使います)
   トーバンジャン小さじ1 味噌 砂糖 酒 オイスターソース(なくても良い)
1 ゴーヤを縦二つに切り中をだして、1・5センチの厚さに切ります。 
2 ビニール袋に片栗粉を入れてから、(1)を入れよくふって、片栗粉を
  全体にまぶしま、油でさっと揚げます。
3 フライパンにオイルを熱し、にんにくをさっといため、すぐに1センチ
  位に切ったねぎをいため、ひき肉を加えます。
4 味噌 お酒 砂糖 水 オイスターソースを入れて、どろどろにし
  トーバンジャンを入れてから、好みの味に整えます。
5 その中に揚げたゴーヤを入れて、さっと煮るだけ。
 苦味がうすくなり、ピリッとしてさくさくとした食感がとても良く
  美味しかったので、ぜひ試して下さい。
      ビールにもご飯に合いそうですので、ぜひお試しあれ!
    これをソーメンにかけてもいけるかもと感じたので、今度トライします。
◆ 揚げ野菜の煮物
     材料 なす にんじん カボチャ
     ついでに夕食の煮物にする野菜も揚げてみようと思いつき、それぞれを
   さっと揚げてから、いつものようにだし汁しょうゆ、砂糖、みりんで
 うす味に煮ました。それを冷蔵庫に入れて冷やしましたら、一味変
 わった煮物ができました。
  それから傍にあったきゅうり2センチぐらいの輪切りにして、さっと
 揚げて冷やして薄く切りサラダに混ぜたら、色がきれいでした。
 またお味噌をつけて食べても、ナマとは違って美味しかったです。
                        能里子

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