青い爪

　写真はひでちゃんちの・・・トラクターの爪・・・だよーっ・・・。
ひでちゃんが交換して・・・爪が新品になった・・・ひでちゃんのトラクターだよーっ・・・。
　「どねぇじゃった・・・？」
　「来てくれちゃったよーっ・・・。下見だけじゃったけどねぇ・・・。」
　「やっぱーＪＡさんじゃーっ・・・。さすがじゃー・・・。それで・・・？」
　「はぁ錆びちょるから・・・無理てぇね・・・。焼き切ってらしぃよーっ・・・。」
　「そうじゃろーのー・・・ひでちゃんがなんぼー頑張ってもだめじゃったから・・・。」
　「一本だけじゃし・・・サービスでええんてぇね・・・。」
　「やったー・・・これで田んぼが・・・よー鋤けらぁ・・・。」
　「青いつめで・・・深こーに・・・しっかりと・・・？」
　「これで今年ゃー・・・お米がよーできるぃ・・・。たんぼさん・・・よろぴくね・・・。」
　「ひでちゃん・・・やさしいねぇ・・・。」
　「あたぼうよー・・・・爪っ・・・冷とーは・・・ないいっ・・・。」
　「・・・（＾－＾）」

どんど焼き

　写真はひでちゃんのお屋敷の敷地内で・・・きのう行なったどんど焼きですよーっ・・・。
ひでちゃん松の内が終わった？ので・・・きのうお正月の飾りものを下ろして・・・
どんど焼きをしましたよーっ・・・。
お餅も入れて一緒に焼いて・・・神様にお備えしたあと・・・いただきました・・・。
　「今日はちょうどええねぇ・・・。」
　「日曜日じゃし・・・天気はええし・・・。」
　「寒いから・・・あったまるしねぇ・・・。」
　「ぜーんぶ・・・とんどを・・・どんどん燃やそっ・・・。」
　「松の内は・・・七日までっちゅうところも多いがねぇ・・・。」
　「ひでちゃんの地方は・・・１５日まで・・・。その翌日がどんど焼きぃ・・・。」
　「きょうじゃーないがねぇ・・・？」
　「そのへんは・・・今流ぃ・・・。きょうでええ・・・。」
　「・・・ふーん・・・この火にあたって・・・煙りをかぶりゃー・・・。」
　「無病息災っ・・・家内安全じゃーっ・・・。」
　「お餅も・・・よー焼けちょるよーっ・・・。
　「食べるのは・・・神様の後だよ－っ・・・。ちょっと・・・おもち・・・お待ちっ・・・。」
　「・・・（＾－＾）」

万作の花（蕾）

　写真はひでちゃんのお屋敷のお花畑で蕾をつけている・・・マンサクだよーっ・・・。
春になると・・・まず咲く・・・まんさくだよーっ・・・。万作がつぼみをつけていましたよーっ・・・。
　「宅急便が届いたよ－っ・・・。」
　「・・・今ごろ何じゃろー・・・？」
　「ひでちゃんに・・・ＡＮＡからよーっ・・・。」
　「あなぁー・・・？」
　「ＡＮＡよっ・・・ＡＮＡっ・・・！ご当選おめでとうだってぇー・・・。」
　「・・・？」
　「旅割の・・・グルメキャンペーンに応募したじゃろー・・・？」
　「・・・よー覚えちょらんが・・・それで何が届いたん・・・？」
　「・・・わぁっ・・・土佐のカツオてぇ・・・すっごい・・・鰹のタタキじゃーねぇ・・・。」
　「やったー・・・♪もうけ・・・♪もうけっ・・・♪ぜったいもうけっ・・・♪」
　「・・・（＾－＾）」

えのころ草に霜

　写真はひでちゃんのお屋敷のお花畑で見つけた・・・えのころ草だよーっ・・・。
あのえのころ草が・・・霜をつけて朝陽を浴びて・・・輝いていましたよーっ・・・。
　「猫じゃらしじゃーね・・・。」
　「これじゃー寒ーて・・・ねこも近づかんじゃろー・・・。」
　「猫は・・・こたつで・・・丸ーなっちょろーねぇ・・・。」
　「暖冬ちゅうけど・・・またちょっとだけ・・・寒気が来て・・・ひでちゃんも寒いぃ・・・。」
　「ひでちゃんが寒いのは・・・ふところじゃろー・・・。」
　「・・・（＾－＾）」
　ひでちゃんの遅ビット読書録
　　　　　　　俥宿（くるまやど）　出久根達郎・・・読み終えました・・・。
　　　　　　　女人力車夫の周囲で頻発する異様な事件・・・明治の東京が舞台・・・。
　　　　　　　ひでちゃん的には・・・なんかほっとする読後感で・・・よかったー・・・。
　　　　　　　悪人列伝　海音寺潮五郎・・・読み始めました・・・。
　　　　　　　この作家・・・ひでちゃんが二十代のころ、井上靖の風林火山を読んで・・・
　　　　　　　敵役の上杉謙信に魅力を感じ・・・引き続いて天と地とを読んだのですが・・・
　　　　　　　それ以来・・・久々のチャレンジです・・・。

タンチョウ着地

　タンチョウに　日がな一日　付き合いて　　　ひでちゃんの駄句
写真は８日鶴居伊藤サンクチュアリで・・・ひでちゃんが撮影した着地直前のタンチョウだよーっ・・・。
　「またぁー・・・？・・・またタンチョウなん・・・？」
　「今日でひとまず終わりにするっ・・・。」
　「なんぼーなんでも・・・毎日タンチョウじゃーねぇ・・・。」
　「・・・単調すぎるってかー・・・？」
　「・・・（＾－＾）」
　「ほんたぁ・・・もっとアップしたいのがあるんじゃが・・・リバーサルでも１１本撮っちょるから・・・。」
　「Ｎコンの一眼レフで撮ったんじゃろー・・・？」
　「それぇー・・・これにもちぃと・・・ええのがあるぃ・・・。」
　「そりゃーまたいつかアップしてぇね・・・。」
　「・・・うーん・・・そりゃーわからん・・・ええのは写真集用に・・・貯めよるから・・・。」
　「・・・（＾－＾）」

タンチョウの鳴きあい

　露天風呂　明日の天気を　気に病んで　　　ひでちゃんの駄句
　写真はひでちゃんお気にぃの・・・北海道は鶴居・・・伊藤サンクチュアリでひでちゃんが撮った・・・
丹頂鶴の鳴き合いのシーンだよーっ・・・。
　「ひでちゃんにしちゃー・・・よー撮っちょらーね・・・。」
　「デジタル一眼レフを使こーたぃ・・・。」
　「超人気の・・・Ｐンタックスの新製品・・・使い心地はどねぇーなん・・・？」
　「ぶちええ・・・手ぶれ防止に・・・防滴に・・・ミラーアップなど・・・とにかくぶちええ・・・。」
　「レンズは・・・？どねぇーなレンズを使こーたん・・・？」
　「こりゃー・・・Ｓグマ製７０～３００ミリの望遠ズームぃ・・・デジタルなら１．５倍になるぃ・・・。」
　「・・・息が白ーなって・・・えー鳴き合いのタイミングで撮れたねぇ・・・。」
　「シャッターチャンス！バシッ！・・・また行きとーなってきた・・・。」
　「まあっ・・・戻ってきたばっかりじゃーね・・・。」
　「・・・（＾－＾）」

釧路上空

　夜明け前　温泉浴かな　ひとりっきり　　　ひでちゃんの駄句
　好天の青空に恵まれた昨日の釧路・・・あとすこーし撮りたかったのですが・・・
後ろ髪を引かれる思いで・・・タンチョウの里を後にしました・・・。
　「残念じゃったねぇ・・・？」
　「せっかくええ天気になったのに・・・帰るころになって・・・。」
　「ほんとに・・・ついちょらんねぇ・・・。」
　「じゃが・・・愉快なタンチョウの姿も見たぃ・・・。」
　「・・・どねぇーなそぉー・・・？」
　「風が強かったから・・・よー飛ばんのがおったり・・・。」
　「そりゃー・・・生まれて・・・一年も経っちょらん幼鳥にゃー・・・風はきつかろーねぇ・・・。」
　「屋根をよー越さんで・・・屋根に不時着したり・・・急に空高こー舞い上がったりで・・・。」
　「ひでちゃんの・・・酔うた時みたぃじゃーね・・・。」
　「それぃ・・・幼鳥が・・・酔うちょったみたいに・・・ふらふらで・・・。」
　「・・・（＾－＾）」
写真はＡＮＡ羽田行きの機内から・・・釧路方面を撮ったものです・・・。
（もちろん・・・シートベルト着用ランプが消えてから・・・撮りましたよーっ・・・。）

タンチョウの里

　撮りやめて　温泉浴かな　鶴の里　　　ひでちゃんの駄句
　お待たせしました・・・鶴居から・・・ひでちゃんが・・・戻ってまいりましたよ－っ・・・。
　「・・・大変じゃったねぇ・・・。なーんの成果も・・・なかったじゃろー・・・？」
　「わやじゃったぃ・・・やっぱ・・・日ごろの行ないが悪いんじゃろーかー・・・？」
　「たまたまひでちゃんがお出かけした日に・・・低気圧が接近しただけじゃろーがねぇ・・・。」
　「今年ゃー・・・ちぃーと・・・なんかおかしい・・・。」
　「温暖化じゃろー・・・いけんねぇ・・・。」
　「着いた日は・・・夜じゃったけど・・・。翌日は嵐で・・・雪じゃーのーて・・・雨てぇ・・・。」
　「タンチョウどころじゃーなかったねぇ・・・。」
　「・・・撮影の・・・さの字にもならんかった・・・。」
　「きのうは・・・？」
　「きのうは・・・風が強ーて・・・おもしろかったぃ・・・。」
　「どねーに・・・面白かったん・・・？」
　「そりゃー・・・明日までのお楽しみぃ・・・。またお話しょー・・・。」
　「・・・（＾－＾）」

南天（霜の朝）

　写真はひでちゃんのお屋敷の・・・鬼門に植えてあるナンテンだよーっ・・・。
南天の赤い実が・・・霜を付けて白くなっていましたよーっ・・・。
　「聞いたぁーっ・・・？大変じゃないぃーっ・・・？」
　「天気予報じゃろーっ・・・。わやじゃーっ・・・。」
　「ひでちゃんいっつも・・・ついちょらんねぇ・・・。」
　「ちょうどええぃ・・・今年ゃー暖冬で雪がないらしいから・・・。」
　「そねぇは言うても・・・台風級の・・・嵐らしいよーっ・・・。」
　「外にも出られんかぁ・・・。まぁ温泉三昧でも・・・えかろー・・・。」
　「わざわざ鶴居まで行って・・・湯あたりでもなかろー・・・？」
　「そねぇー言うても・・・自然にゃー勝てん・・・。」
　「せっかくのデジ一眼じゃけど・・・出番がありゃーええがねぇ・・・。」
　「吹雪のなかで・・・今までたぁちごーたものが・・・撮れるぃ・・・。」
　「それこそ・・・腕じゃねぇ・・・気をつけて行ってらっしゃーい・・・。」
　「二日間はアップできん・・・寂しいじゃろーが・・・我慢してちょっ・・・なーんてん・・・。」
　「・・・（＾－＾）」

だいだい

　写真はひでちゃんのお屋敷の果樹園で実った・・・橙だよ－っ・・・。
あのお正月のお飾りに使った・・・だいだいの実だよ－っ・・・。
　「お帰り－っ・・・。今日は福入り雑炊よーっ・・・。」
　「わあーっ・・・今日じゃったかー・・・。」
　「さっき・・・お母さんと・・・降ろした物をみーんな一緒に・・・煮たよーっ・・・。」
　「おもしれぇー風習じゃー・・・これが意外とおいしいぃ・・・。」
　「ちびっとじゃけど・・・仏様や神様のお下がりじゃから・・・おいしいねぇ・・・。」
　「後は・・・七草粥に・・・鏡開きに・・・どんと焼き・・・いろいろあらぁ・・・。」
　「わすれんよーに・・・覚えちょかんにゃーいけん・・・。」
　「書き残すか・・・写真に撮るか・・・じゃが・・・。」
　「だいだい引き継ぐものじゃろー・・・きちんと頭の中に・・・入れんにゃーね・・・。」
　「・・・（＾－＾）」

白鳥台の夜明け

　写真はひでちゃんお気にぃの・・・北海道は野付半島の・・・白鳥台だよーっ・・・。
あの四角い太陽が昇ることで有名な・・・白鳥台の夜明けだよ－っ・・・。
　「どこがぁっ・・・？」
　「・・・冷え込まんにゃー・・・四角にゃーならん・・・。」
　「残念じゃねぇ・・・。」
　「・・・よー見たら・・・白鳥がおろー・・・？」
　「寒そーに・・・縮んじょってじゃー・・・。」
　「氷の上に乗って・・・首を羽根の中に入れて温めちょるぃ・・・。」
　「それでも・・・シベリアよりゃー・・・暖こーてええんじゃろーねぇ・・・。」
　「白鳥さんは・・・日本へ海外旅行・・・。」
　「ひでちゃんは・・・その白鳥さんを見学して・・・寒ーて寒ーて・・・。」
　「・・・ハァッ・・・ハァッ・・・ハクチョー・・・ハックション・・・。」
　「・・・（＾－＾）」

武士の一分

　写真はひでちゃんがきのう観賞した映画・・・武士の一分のワンシーンだよ－っ・・・。
　ひでちゃん昨日は恒例のゴルフ初打ちの日・・・し・か・し・・・朝から雨・・・です・・・。
クローズにならない程度に・・・小雪が舞うような天候ならばよかったのですが・・・。
ひでちゃんたちのよーな・・・アベレージゴルファーは・・・雨は苦手です・・・。それで中止・・・。
ひでちゃんはカミさんを誘って・・・念願の武士の一分を観賞することにしましたよ－っ・・・。
　「私も読んだからね－っ・・・。」
　「そりゃー・・・原作を読んじょったら・・・ぶち面白ー見れるぃ・・・。えかったー・・・。」
　「読んでも泣けたけど・・・映画でも泣くんじゃろーねぇ・・・。」
　「そりゃー・・・出来次第じゃろーっ・・・。」
　「映像は・・・迫力あるねぇ・・・音声もええし・・・。」
　「山田洋次監督かぁ・・・さすがじゃー・・・。」
　「・・・うるうる・・・。」
　「・・・ラストは・・・やっぱー・・・泣けらー・・・。」
　「・・・（＾－＾）」

ウリ坊

　ウリ坊も　験（げん）を担がれ　初詣　　　ひでちゃんの駄句

　「郵便屋さんよーっ・・・。」
　「今年ゃーえらぃ早いわー・・・。」
　「よーけ来ちょるよーっ・・・。」
　「毎年お昼前に届きよったが・・・まだ九時半じゃー・・・。年賀状を片付けてから行くかっ・・・。」
　「・・・５通も・・・出しちょらんひとから来ちょるよーっ・・・。」
　「そりゃーいけんわぁ・・・すぐ印刷しょー・・・。」
　「それじゃ初詣に行くよーっ・・・。みんな車に乗ってぇーっ・・・。」
　「最初は地元の足王様・・・。それから三の宮に行って・・・。」
　「あっ・・・動くポストじゃぁね・・・グットタイミング・・・追加分を投函しょっ・・・。」
　「次わっと・・・山口大神宮にお参りっ・・・。」
　「わぁ・・・イノシシじゃーねっ・・・。ウリ坊が・・・担がれて・・・一緒にお参りしちょる・・・。」
　「ああー・・・こいつぁー春から～っ・・・あ・・・縁起が～ええ～っ・・・。」
　「・・・（＾－＾）」

頌春旭岳

新年明けましておめでとうございます。
　本年が皆様にとって輝かしい年になりますよう　
　お祈り申し上げます。
　　　　　　　　　　　　　平成１９年亥年元旦

　「ひでちゃん・・・あけましておめでとう・・・。」　
　「やあやあ・・・おめでとーっ・・・今年もヨロピク・・・。」
　「ひでちゃんの・・・今年の抱負はぁーっ・・・。」
　「・・・特にゃー・・・ないぃ・・・。穏やかな日が送れリゃー・・・それでええぃ・・・。」
　「そうじゃねぇ・・・。去年とおんなじよ－にねぇ・・・。」
　「それぇぃ・・・健康で明るーて・・・充実した毎日・・・。」
　「一日一回はおなかの底から笑ーて・・・一日一回は・・・感動することがあって・・・。」
　「家族だけじゃーのーて・・・地域の人たちとも・・・交流を深めて・・・。」
　「農作業にも精を出して・・・いい汗を流しながら・・・。」
　「自然と共存して・・・。」
　「ひでちゃん・・・新年から・・・えらい欲を出しちょってじゃー・・・。」
　「・・・（＾－＾）」