女装子愛好クラブ

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『インターセックス』 帚木 蓬生著

2021年06月27日 | 私的読書日記
『インターセックス』(帚木 蓬生)が地元の図書館の棚にありました。
半陰陽をテーマとした推理小説ですので、どんなもんだろうと借りてみました。
しかし冒頭に、生まれたきた赤ん坊が半陰陽でそれを両親に伝える場面を読んでいて、どうにも先に読み進むことができません。
興味本位に読むには重いテーマだったようです。



性の在り方を根本から問う、医療サスペンス
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
読みました (森田裕美)
2021-06-27 11:18:05
初コメント失礼いたします。
私は最後まで読みました。
たしかに、赤ちゃんの状態を両親に伝える場面は、読んでいる方も緊張しました。
いろんな人生観を知ることができました。
コメント、ありがとうございます (コーイチロー)
2021-06-27 23:25:10
コメント、ありがとうございます。
また裕美さんが『インターセックス』について書かれたブログも読まさせていただきました。今回は初めの部分で挫折しましたが、すこし落ち着いてから改めて読んでみます。

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