女装子愛好クラブ

女装子をこよなく愛するコーイチローのブログです。女装小説、女装ビデオ、女装動画、女装記事などを紹介していきます。

男でありながら、女として犯される倒錯した喜び。

2019年04月21日 | 女装小説
梶山季之先生は『血と油と運河』でも女装を取りあげています。
アラブ諸国との海底油田開発に取り組む主人公・三星商事社長の広崎皎介社長の娘婿・木島宏は女装子です。
海外留学中にゲイSEXを知り、そして女装の虜となったのです。
彼は義父の主治医の息子と女装レズを楽しみ、そして三星商事のことを探る米国人産業スパイのロイドにも抱かれます。


男でありながら、女として犯される倒錯した喜び。       ゛
これは、その趣味のない人には、いくら話しても判って貰えまい。

化粧をして、女の下着類を身につけ、
?--触らないで。
---いや、いや。止めて。

相手の怒張したペニスが、目に飛び込んでくる。

思わず、頬ずりしたくなる。

それは彼を恍惚の世界にへと導く、口惜しい凶器であった。

それを口の中に含んでいる時、彼の心の中には、
〈あたしは、女なんだ。そして、これで犯されるんだ……〉゛
と云う奇妙な倒錯感が、しみじみと生じてくる。

やがて。
 相手の怒張したものが、彼のアヌスにあてがわれる。
 --あツ、止めて!
 --痛いわ、あなた! ああツー 死にそう!
などと、演技しながら、それを受け容れる時の快感よ!

めり、めりッ……と云う感じて、それは侵入してくる。

それと並行して、彼のクリトリス(彼はそう呼んでいる)も怒張してくる。

相手の巨大なものが、根本まで挿入された時には、彼のクリトリスも怒張し切ってしまうのだった。

彼は、ハイヒールを履いた両脚を、宙に彷徨わせながら、悲鳴をあげる。
相手は腰を使いながら、彼のクリトリスに触れてくる。

この時の、犯されていると云う実感と、クリトリスヘの刺戟とが、また、たまらなかった。
二重の欣びである。

その上、胸をつよく絞めつけるようなブラジャーと、彼の好みの黒いストッキングに真紅のガーター、
そして白のハイヒール(これもサイズの小さいやつだ)で、苦痛に顔を歪めている

時の、云うに云われぬ醍醐味と云ったら、ない。



このシーン描写がなされたのは1975年です。
梶山季之先生の「性」に対する先見性にはただ驚くばかりです。
アマゾンでは、この本が廉価で購入できます。
興味をお持ちの方はぜひ読んでみてください。




ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
« 本日はお休みなのに丸の内ま... | トップ | 4月20日(土)のつぶやき »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿