女装子愛好クラブ

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『女装七変化』(松本侑子著)から その4

2018年04月14日 | 女装小説
 高ぶったわたしはKさんのトランクスを下ろしました。左に曲がった大きな屹立があらわれました。生暖かい吐息をふきかけると、びくんと反りました。先端をそっと舌先で舐めてから、すすりこむようにくわえます。わたしも同じものを持っていますから男の要所は知りつくしています。唾をためて口内をなめらかにして頬ばり、顔を上下にすべらせました。口をきゅっと丸くすぽめて胴体に密着させながら、雁首にゆきあたるたびに唇を締めつける。と同時に、舌でペニスをねっとりくるみながら裏側を舐めあげます。わたしは
片手で彼の根もとを握り、もう片方の手は睾丸をそっともみ、さすりました。

 「ああぁ」Kさんはうめき声をもらします。
 「もう我慢できない」Kさんは眉間に皺を寄せました。これで終わるとわたしの旨昧はないので、止めました。

 全裸になって抱きあいました。わたしの突起が彼にあたらないよう、腰を引くことは忘れません。それは彼のためであり、またわたしのためでした。というのは性的空想の中でわたしはオンナですから、ペニスは忘れたいのです。

 長い口づけの後、彼は後ろからおおいかぶさってきました。

 「それはいや、最初は前からして」とせがみます。女のひとが後背位をするのは知っていますが、やっぱりオンナの子は正常位でむつみ始めたい。お尻に枕をあてて肛門を高くしました。

 アパートでシャワーを浴びる前、イチジク浣腸で腸内をきれいにしました。さらに浴室でよく洗いました。シャワーのノズルを外してホースを肛門にあて、弱い水流で洗い流すのです。オンナとして愛される願望成就のさなかに汚れた気配があっては台無し、オンナになる夢物語に没頭できないからです。

 Kさんは、清潔に洗ったアヌスに唇を密着させ、とがらせた舌をこし入れました。心地よさにわたしがうめくと、さらに舌をかたくしてのめりこませます。

 彼は体のむきを変えました。いよいよ入ってくる……。ぬめりとした感触が入り口をくすぐったかと思うと、「痛くないか、優しくするからな」と声をかけながら、じわじわとKさんは入ってきました。

 アヌスを貫通し、続いて直腸の壁が押し広げられます。でもマミのファンタジーの中では、若い女の子のきつい膣が押し広げられているのです。巨根を無理やりぶちこまれ、痛さに耐えながら男を受け入れる被虐的なオンナのイメージに、かつてないほど欲情しました。しかもハンサムな中年男の激しい情欲が自分にむけられている、わたしはそれだけ魅惑的なオンナなのだと、自己愛が満たされます。

 Kさんの大きな体にのしかかられてベッドに押しつけられ、身動きできない状態に甘んじながら男のものを受け入れている………、そのマゾヒズムこそ、わたしにとってオンナであることの真髄なのです。

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