久~しぶりに更新します
気になった記事のリンクを貼るのが目的です
三菱UFJ信託銀行…記事の内容は同じ
金価格、2019年の中頃から上昇傾向に入り
現在g税込6000円台半ばというところ
コロナウイルス禍深刻化と共に急落もありましたが
すぐに値を戻してしまいました
他の貴金属、産業用メタルという事からかプラチナ、銀は下げてそのままです
スペイン風邪は100年以上前で歴史の教科書の中の話
こういう感染症騒動は前代未聞
しかし原油は暴落してるしプラチナ・銀も安値
そんな中「究極のお金」とはいえ金のみが高値維持
陰気な金信者とはいえ少し金を売ってプラチナ・銀に乗り換えたい衝動に駆られます
もうプラチナ・銀は安値を付けているだけで現物は無いという状態になっている模様
穏健派の豊島逸夫先生は「一旦急落するから売り」推奨かな?
この状況で金にあまり釘を刺すのは罪作りになるかも…とブログをチェックしてみたら
相当発言のトーンが変わっていたという次第です
一橋大学卒、実務経験も豊富な金融エリートを舐めておりました、反省。
当方は次のパリ五輪までには現預金神話も崩れているのでは…と思ってましたが
豊島先生も似たような見立てのようで
これは豊島先生と関係無く当方の妄想+他者の予想ですが
「日経平均株価と一グラム金価格が逆転する」
「2026年に金一グラム4万円」
「金価格推移、太平洋戦争終結時のような不連続の断層が出現する」
これらが現実のモノになる可能性は低くないかも…
金が上がったといっても
パニック・社会システム崩壊などの防犯面以外にも接収などの可能性もあるので
あまり浮かれないように気をつけないといけません。
大インフレ、事態の深刻化の際は国による非課税での金買取があるといいな…程度に考えておきます
あとこの記事を書いておくのはうろ覚えの話を記しておくためです
朝鮮戦争時の韓国の平均年収、1オンス金貨2枚分の70ドルだったという話
現在の日本、1オンス金貨は21万円です
「何時まで金をホールドしていれば良い?」
1オンス金貨の価格を平均月収・年収と比べて判断するというのもアリでは?
という話で〆てみたいと思います