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J2東京ヴェルディ:羽生社長とのQ&Aセッション

2011-07-01 | スポーツ
昨日、サッカーJ2に所属する東京ヴェルディ羽生英之社長との

Q&Aセッションに参加をしてきた。


この羽生社長の略歴は

JR東日本 → ジェフ市原 → Jリーグ事務局長を経て、

2010年10月より、東京ベルディの社長に就任された方である。


チームから了解を得たので、Q&Aセッションの概要を

下記のとおり、掲載します。

なかなか興味深きセッションであったと思います。

御興味のある方は、御一読下さい。


 ・Jリーグで成功しているクラブは、マーケットは最初は小さく絞って、
  そこから周りに広げていっている。東京はナショナルスポンサー規模の
  大企業が多く、地方都市のように地場の企業が逆に少ないことに加え、
  川崎から東京に移転して来た経緯もあり、スポンサー集めには
  苦労しているが、地道にやるしかない。

 ・ソーシャルメディアについては、社長自身もまだよく
  理解できていないことが多い。 情報が広がるスピードは速いと思う。
  それをどのように使えば良いのか、アイディアがあればどんどん教えてほしい。

 ・これだけメディアの形が変化してくると、戦略も変える必要があり、
  今回の企画もその1つ。我々と相性のいいメディアを
  探そうと今年は取り組んでいる。
  もっと情報を発信していきたい。そもそもサッカークラブが出して
  困るような情報はそんなにない。

 ・目標は5年でJ1で優勝すること。
  そのためのチーム作りを考えている。
  チームの背骨となる部分の選手をユースからどうやって育てていくか。
  また足りない部分をどうやって補強するか。高木善朗が移籍したが、
  毎年1人か2人は海外に行かせたいと思っている。
  また数年後に帰ってきて欲しいとも思っている。実際そう思っている選手も多い。
  今のヴェルディは選手を「売る」立場。収入が20億程度になれば「買う」立場になれる。

 ・サッカーの世界に入った経緯。
  W杯で勝つためにJリーグを作る、という動機の純粋さに魅かれた。

 ・今のヴェルディの経営状態はギリギリの状況で、今期400万の赤字で債務超過になる。
  先のことを考える余裕は正直ないのが現状。

 ・練馬移転の報道の件に関しては、練馬区が「ねりま未来プロジェクト」の中で
  3万人収容規模の新スタジアム建設計画を打ち出しているのが発端。
  ヴェルディ自身が積極的にアプローチしている話ではない。

 ・サッカーは装置産業。FC東京と同じ場所でやるのはやはり難しい。
  今は調布市をホームタウンとは言えない。他に誰もいない場所でやりたい。
  しかし、東京を出て行くつもりもない。

 ・FC東京は商店街に旗を置いてもらったり、コツコツ営業している。
  しかし、ヴェルディは予算が少なくマンパワーも足りないため、
  営業などでも苦労している。
  逆に選手育成のうまさはヴェルディのストロングポイント。
  選手を育ててトップに上げていく、という文化がある。ただそういった
  選手を育てていくためには、5~10年はかかる。

 ・2~3万人規模のスタジアムを満員にして一体感を作りたい。
  またシーズンシートを売るためにも、西が丘では試合をせず、
  味スタでの試合開催にこだわることにした。


以 上
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