紙一重

現在、朝の7時過ぎ。

私は図書館にいる。

開館は7時。利用者として一番乗りだったように思う。

課題がマジでやばい。調べ物がまだ終わっていないのに締め切りは間近。加えて2つ試験があるし、それ以外に宿題もある。Creative Industriesの時も課題が重なることはあったけど、今ほどしんどいとは思わなかった。看護科とCIの大きな違いは調べ物の量。CIでもリサーチは必要だったけど、その多くは自分の発想のままに書き、それに付随した調べものをすればよかった。しかし看護科にはちゃんと決まりというか、答えのようなものがある。それが書けないとどんなに英語が素晴らしくても意味がない。

というわけで朝5時に起きて図書館へ。9時から始まる講義の前にひとつ課題を片付ける予定。昨日は約9時間パソコンルームと図書館にいた。今日も同じようなことになるはず。
私は決して努力家ではない。ダラダラするの大好きだし、ボーっとするのは得意技のひとつでもある。ただ今のような局面でやれることをやらずに後悔して自分を嫌いになるのが嫌なので、今はそれらを封印してやれることはやろうと思っている。この行動を“努力”と言えるかもしれないけど、その前に

朝から頑張ってるアタシって素敵

とか

居残りやなんて勉強してるって感じ

という自己陶酔があることは否定しない。

努力とM気質って紙一重なのね…。

などと朝からしょうもないことを考えていた。

ささ。
あと1時間半しか残ってない。ちょっと頑張ってる自分に酔いながら課題やろーっと。