リーガロイヤルホテル小倉にて、市民文化賞の表彰式に列席。今年は文化賞、奨励賞それぞれ1名ずつの計お二人が受賞されました。
文化賞の松永武さんは門司港レトロ地区にある松永文庫の室長で、昨年日本映画批評家大賞特別賞を受賞。平成6年にやはり文化賞を受賞されたお父さま(民俗学)と親子での受賞とのこと。今年82歳になられるそうですが、「夢中は努力に勝る」と題されたスピーチに会場中が心を打たれました。
奨励賞の中村太地さんは数々の名だたるコンクール受賞歴をお持ちになるバイオリニストで、ヨーロッパと日本を往復しながら活躍されている、新進気鋭の26歳。演奏のご披露を拝聴しましたが、無伴奏のソロによるパガニーニの超絶技巧は特に圧巻でした。
北九州市民の誇りとなるお二人、改めて心からの祝福と益々のご活躍をお祈りしています。
文化賞の松永武さんは門司港レトロ地区にある松永文庫の室長で、昨年日本映画批評家大賞特別賞を受賞。平成6年にやはり文化賞を受賞されたお父さま(民俗学)と親子での受賞とのこと。今年82歳になられるそうですが、「夢中は努力に勝る」と題されたスピーチに会場中が心を打たれました。
奨励賞の中村太地さんは数々の名だたるコンクール受賞歴をお持ちになるバイオリニストで、ヨーロッパと日本を往復しながら活躍されている、新進気鋭の26歳。演奏のご披露を拝聴しましたが、無伴奏のソロによるパガニーニの超絶技巧は特に圧巻でした。
北九州市民の誇りとなるお二人、改めて心からの祝福と益々のご活躍をお祈りしています。