定年は荒野を目指す

Elderly be ambitious! おつりの人生楽しもう!

時遊人1年経過

2012-11-22 13:40:44 | 日記
昨年11月会社を退職、以来1年が経過した。
考えてみれば、人生で初めて何にも束縛されない時間を持った
ことになる。

大学時代もかなり自由ではあったが、一応は勉学、そして就職
など、束縛されるものがあった。
今は家族関係を除けば、ほとんど束縛されるものがない。

この1年、老母の介護で、東京と生家のある北九州の往復が多
かった。ほぼ月に一度の頻度で九州を往復した。
しかし5月に介護つきの病院に転院したため、これまでほど手
がかからなくなった。

北九州に戻っていても、病院に顔を出す程度で、時間があまる
ようになった。
そのようなとき、ネットで下関から、韓国に行くフェリーの旅
の情報を入手、早速プサンに渡ってみた。
さら画、ともわかり、7月にはチンタオまで、船の旅を楽しん
だ。

これまで、外国にはたびたび出かけたが、当然航空機。船の旅
の楽しさに目覚めた。

このブログにも書いたが9月末には稚内からサハリンコルサコ
フ港までの船旅。

こうなると、日本から定期航路が出ている外国の港すべてをク
リアしたいとの思いがつのってきた。

日本から定期航路があるのは、あと上海(長崎から)韓国東海
経由ウラジオストック(境港から)の3箇所2航路。

上海は尖閣問題で、今年の渡航はあきらめたが、残りの2航路
、ぜひ来年には達成したいと思っている。

このブログもなかなか続けることができなかったが、今日から
心を入れ替えて、日記を書いていく。

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