戦時中の標語という。なかなかうまいことを言ったものだが、足りないものはいくら工夫したって足りない…。
（「ぜいたくは敵だ！」⇒「ぜいたくはス敵だ！」ってのもあったようですね）
とはいうものの、あれも足りない。これも足りないって嘆いたって始まらない。工夫次第でなんとか間に合うものは間に合わせたいですね。
受験時代はとかく「時間が足りない」ってことはよくあることですね。時間は工夫次第で作り出せるものなんですね。どんなに工夫したって時間が作れないって…私は信じませんね。
なにを重点に置くかの違い・価値観の違いでもありますね。
「○○に行かない？」って誘われても。「う～ん、その日は時間がないかな」と。その日が空いていたって即座に「ＯＫ」をしない。よほどヒマ人と思われるのがイヤなのか…。もっといい人が誘ってくれるんじゃないかな…とか。いろいろ思惑があるんでしょうね。
わたしのことですよ。時間は作るものっていいながら。
勉強したいんだけど、時間がないって。信じられないことをいう人もいますからね。そんなのは口実でしょうね。今どき、寝る時間もないような長時間労働なんて・しかも休む時間もないなんて…ありえないでしょうね。
というわけで、勉強する時間も作れないって人は勉強などしないほうがいいですね。精神的にも・肉体的にも。
というわけで、試験に失敗した理由。「勉強時間がなかった」。これもいい訳にすぎないと思いますね。自分で望んだ試験なんですから。自分で受けると決めた試験なんですから。どこだって勉強はできるんです。これ正論。机の上だけでやるのが勉強じゃありません。
二宮金次郎は偉かった…。いまじゃ交通事故が心配でしょうけど。
というわけで工夫次第。時間が足りないっていうのは。
わたしゃ…ね。「仕事をヤル気」が足りない。どうすりゃいいのさ思案橋。あまりにも天気がいいと…そんなキブンですね。もともと能天気ですからね。天気に左右されるんです。
そんなこんなでも…ネコをいたぶりながら（もちろん逆襲されますがね）レジュメだけは完成。
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