安土の城、この中は有料です。ちなみに。
この石段を見ると、非常に大きいという子tが分かります。
その大きさに圧倒されます。
数百年も前にこれほどの土木工事がされた、
その事実は今の私たちが見ても圧倒されるのに、
その当時の人が見ればどう思ったか、
恐らく想像以上だったのではないでしょうか。
これは見ることに価値はあるともいます。
安土城より。
安土城入り口、正面の光景です。
普通はもっと土壁や建物が立っていたであろう場所です。
昔はこれほど石垣が復元されていなかったですが、いまはほぼすべてと言っていいほど復元が進んでいます。
静かにたたずむ、強者どもが夢のあと、と言ったところでしょうか。人間の浅はかさと、強欲さが出ているような気が。そこに拝観料を取る現代人の商魂。あきれます。
安土城正面にて
撮影した場所からは、今、工事用のブイが見えています。
黄色いブイで非常に目立ちます。
撮影は厳しいでしょう。
釣りも西の湖東側では出来ないのではないかと。
現実に釣り人はいなかったようです。
それにしても水は濁っていて汚かったです。
臭いもあって、環境には良くないのは明らかです。
近江八幡市西の湖から
琵琶湖の湖畔、つながっている内湖、西の湖。
のどかな風景です。道路はあっても交通量は少ないです。
静かです。
釣りをしている人はいますが、
騒音なるものはありません。
こういう雰囲気は心が安まります。
近江八幡市西の湖
先日より掲載の、近江八幡市西の湖、
朽ち果てかけた漁船、
つながったままで使用されることのない船。
その端をボートに乗った釣り人が釣りをしながら通っていく。
無情というか、何か心に引っかかるものが。
琵琶湖西の湖より