湖岸の切り株のある光景 2010年04月07日 | 写真 琵琶湖の光景ですが、 自然の風景、人が大きく手を加えていない風景です。 自然が残る風景は、穏やかで、どこか寂しい感じがします。 この風景を見ていて、つくづくそう思います。 どんなに時代が過ぎようとも、自然の風景は変わらずそこにあるのです。 決して移動することなく、そこにあるのです。 とてつもなく長い時間の流れの中で、その姿はありのままにあるのです。 人はそれを動かすことが出来ないのです。 移動も作り出すことも出来ない、それが人間の出来ないことなのです。 自然の中に生活することしかできない人間は、本当にちっぽけな存在なのです。 « 預金金利が大きく下落 | トップ | 今朝の琵琶湖 »
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