koheiのおもちゃ修理記録

宇部おもちゃ病院 毎月第2土曜日 13:00~16:00
宇部新天町の西の端、市民活動センターで開院してます。

9/23 プリモメンテ77,78件目、タイプAコプエル2体

2021-09-23 | プリモプエル
タイプAコプエル2体の「修理のみ」での入院です。

最初黒の子の方から手掛けたのですが、必要のない迷走をして、改めて緑の子の方をやってから黒の子を終わらせました。

という事で緑の子の方。起動音(ジリリリリ)と「なん がつですか~」と言った後、どこを押しても無反応、という症状です。きっと左手スイッチの不作動と思われます。(タイプAコプエルの場合、「なんがつ?」と聞かれてるのに「ゼロ」から始めるので、最低でも左手を1回押さないと先に進まない。その後しっぽスイッチを押して確定しないと次に進まないので、結局左手・しっぽSW両方生きてないと、設定が終わらない。)

いつも通り背中の手縫いをほどいて、手の綿を抜いて裏返してスイッチの清掃。

いつも通りですね。さほど汚れてるほどでもないのですが、アルコール付けた綿棒でゴシゴシ+接点復活剤で拭くと良くなります。(接点復活剤は「おまじない」ですw。)

しっぽもいまいちなので、一応やっておきます。

こちらも同様です。2つとも配線はしっかり固定されてたので、基板をはぐって確認はしませんでした。これで綿戻して縫い戻して終了です。

で、黒の子の方。こちらは、電源入れると「ピーピーピー」と3回鳴って、それ以上先に進まない、という症状。これは、この症状で来るのは初めてですが調べがついてます。「左手・しっぽ・胸のどこかのスイッチが押された状態のまま電源が入れられた」時のエラー音らしいです。

コネクタ外して左手・しっぽのスイッチ確認するも、異常なし。BOX分解して胸の「ハートスイッチ」も確認して異常なし。となると基板側。
コネクタ外した状態で、しっぽスイッチ行き端子の両端電圧がLに落ちてます。となると、コンデンサの絶縁低下ですね。
基板載せておきます。表側:

部品面:

(写真は別の子の基板ですが。)
左側、コネクタすぐ横の「C11」が、しっぽスイッチの動作を確実にする為のコンデンサです。これは無しでも構わないと思うのですが、手持ちの0.1μFに取り替えて、ちゃんと起動・スイッチ動作するようになりました。ここまでは楽勝ですw。

これで、基板むき出しで電池繋いで、スピーカの出力にφ28mmの別スピーカ付けて動作確認してたのですが、しゃべり初めに「パツッ」というノイズが出るのが気になって…。あちこちつつき回したり波形確認したりするけど、特に悪い部品もないし良くもならない…。
それで気を取り直して緑の子をやったのですが、緑の子の方もテスト用でφ28mmスピーカを鳴らすとやっぱり「パツッ」というけど、本体(頭の中)のスピーカだと気になりませんでした。つまり、黒の子の「パツッ」も別に異状じゃなかったんですね…。
だいぶつつき回して基板パターンも傷めてしまいました…(ちゃんと動くように復旧はしましたが)。反省です…。

これでそれなりに動作確認。二人で通信も確認して、無事退院としました。
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