小浜逸郎・ことばの闘い

評論家をやっています。ジャンルは、思想・哲学・文学などが主ですが、時に応じて政治・社会・教育・音楽などを論じます。

「令和の政策ピボット」にご参加ください!

2019年04月01日 19時18分43秒 | お知らせ



新しい御代、令和を迎えるにあたって、お知らせがあります。


令和――とてもいい元号だと思います。

しかしながら、ご承知の通り、いま、日本は、平成グローバリズム政治の結果として、国力の著しい衰退、国民生活の貧困化と格差の拡大、足元を見た隣国の傍若無人な振る舞いなど、大きな危機を抱えております。

私はこの間、三橋貴明氏、藤井聡氏、中野剛志氏らとともに、現在のグローバリズム政権に反対する声を何とか結集する方策はないものかと、討議を重ねてまいりました。

その結果、このたび、「令和の政策ピボット」なる政策集団を立ち上げることになりました。
この企画は、党派を超えて、平成のグローバリズム政治に終止符を打ち、デフレ脱却を実現し、反緊縮、反グローバリズム、反構造改革を三本の柱として、幅広く国民からの賛同者を集める運動です。
ことに、日本経済に壊滅的な打撃を与える2019年10月の消費増税については、断固阻止したい考えです。

最終的には、いまの自民党政治でも既成野党でもない、健全なナショナリズム(国民)政党の立ち上げを目指しております。何年先になるかわかりませんが。

イタリアの五つ星運動も、二人の元・老コメディアンが始めて、7年を経たのち、いまや国民政党として政権の一角を占めるまでに成長しました。見習いたいものです。

「令和の政策ピボット」の宣言および、政策、賛同者としての参加方法などについては、以下をご覧ください。
https://reiwapivot.jp/
*なお、このブログ画面から上記URLへリンクしようとしても、なぜかつながりません(リンク用の手続きは、原稿段階でちゃんと踏んでいるのですが)。まことにお手数ですが、上記URLをワードなどにコピペしてから、リンクしてください。

「令和の政策ピボット」の趣旨をご理解いただき、なにとぞ、賛同者として応募していただくことを切に願う次第です(お名前は公表されません。ハンドルネームや組織名でもけっこうです)。

また、賛同していただいた方は、お知り合いの方、SNSなどにて拡散していただけると幸いに存じます。


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