「西山町の家」その36:屋根仕上げ・屋内の温度
4月23日(月)の現場状況です。 快晴。
外部足場南西側から見た屋根の全景です。
屋根仕上げ材のガルバリウム鋼板の施工が進んでいます。
屋根南東側から見た所です。
北側から見た所です。
集熱ダクトを包む部分の屋根仕上げ材はこれからの施工です。
南側屋根棟部分ガルバリウム鋼板の表面温度を測定している所です。
56度です。 これから夏に向かってさらに上昇していきます。
同じく南側屋根の軒先部分の表面温度を測定。 49度です。
屋根仕上げ材の下側空気層が軒先から棟にかけて温度上昇しているのですが、
空気の流れが棟にかけてゆっくりと上がりながら太陽熱を受け取っている様子が
伺えます。
屋内の表面温度を測定。
2階東側の壁(外壁仕上げおよび内壁仕上げは未施工の状況)の表面温度は14度。
2階から南側天井面(屋根野地板)の軒に近い部分の表面温度は14度。
屋根の構成(断熱の仕方、空気層)がうまくいっていると思います。
これから夏にかけて状況を見たいと思っています。
同じく南側天井面の棟に近い部分の表面温度は16度。
1階西側の壁面(下地の構造用合板)の表面温度は16度。
敷地南東側から見た全景です。
この後、私のアトリエの壁面温度を測定してみました。
西側壁面の温度は17度。 コンクリート打ち放し(コンクリート壁厚200ミリ)で
断熱材はありませんが、壁面緑化(ナツヅタ)をしています。
天井面(コンクリート打ち放しのまま)の表面温度は18度。屋上菜園の土厚さは500ミリです。
北側の壁面温度は17度。
室温は22度でした。
西側から見たアトリエです。
同上。 単純に比較できませんが、いろんなことを感じさせてくれます。
それでは。
4月23日(月)の現場状況です。 快晴。
外部足場南西側から見た屋根の全景です。
屋根仕上げ材のガルバリウム鋼板の施工が進んでいます。
屋根南東側から見た所です。
北側から見た所です。
集熱ダクトを包む部分の屋根仕上げ材はこれからの施工です。
南側屋根棟部分ガルバリウム鋼板の表面温度を測定している所です。
56度です。 これから夏に向かってさらに上昇していきます。
同じく南側屋根の軒先部分の表面温度を測定。 49度です。
屋根仕上げ材の下側空気層が軒先から棟にかけて温度上昇しているのですが、
空気の流れが棟にかけてゆっくりと上がりながら太陽熱を受け取っている様子が
伺えます。
屋内の表面温度を測定。
2階東側の壁(外壁仕上げおよび内壁仕上げは未施工の状況)の表面温度は14度。
2階から南側天井面(屋根野地板)の軒に近い部分の表面温度は14度。
屋根の構成(断熱の仕方、空気層)がうまくいっていると思います。
これから夏にかけて状況を見たいと思っています。
同じく南側天井面の棟に近い部分の表面温度は16度。
1階西側の壁面(下地の構造用合板)の表面温度は16度。
敷地南東側から見た全景です。
この後、私のアトリエの壁面温度を測定してみました。
西側壁面の温度は17度。 コンクリート打ち放し(コンクリート壁厚200ミリ)で
断熱材はありませんが、壁面緑化(ナツヅタ)をしています。
天井面(コンクリート打ち放しのまま)の表面温度は18度。屋上菜園の土厚さは500ミリです。
北側の壁面温度は17度。
室温は22度でした。
西側から見たアトリエです。
同上。 単純に比較できませんが、いろんなことを感じさせてくれます。
それでは。