遊覧船で忠州湖めぐり

バスターミナルから、忠州湖チャンフェの遊覧船乗り場へ

無事につけるか心配でしたが、運転手さんの真後ろに座って目的地へ

遊覧船乗り場には、約２０分程で到着。
駐車場入口にいる人に誘導され、広い駐車場の奥へ進みます


駐車場奥のチケット売り場からさらに進むと遊覧船が。


チケットと一緒に渡された乗船カード）に名前や住所、連絡先を記入するので
日本人とバレバレでしたが、係りの人はとても親切で船内に座っていたら、
「外のほうがいいですよ。写真もきれいに撮れるし」と、わざわざ教えに来てくれて



向こう側にも桟橋があります。ここで遊覧船を運営している会社は２社あるようです
駐車場入口の係員に従わず進んでいたらあちらの桟橋に行ったはず、と後で気づきました。




約1時間の船旅（？）ですが
コースの前半はずっと案内があるので、それに従って右を見たり左見たり
亀の形をした岩を探したり、写真撮ったり
遊覧船のユーモアたっぷりの案内に思わず吹き出したり。結構忙しい！

みんなカメラを構えています。

大きい忠州湖は遊覧船のコースもあちこちにあるのですが、
案内の内容から、この地域が見応えある景色が集まっているのだとか。
春は白やピンクの花が咲いて、秋は紅葉、冬は雪景色に湖の氷を割りながら湖をめぐるのも趣があるとか。
ガイドさんいわく、今の時期が一番平凡（笑）
是非、また違う季節に来てね！ってことらしいです。


画像だけ見ると迫力がないですね^^;
他の遊覧船と大きさを比べると・・・雰囲気伝わる？微妙？



玉筍峰（オクスンボン・옥순봉）
文字通り、たけのこみたいな岩だから

ロウソクみたいな岩が私のお気に入り





このあたりから船はＵターンして桟橋に戻るので
もう一度シャッターチャンスが巡ってきます。










バスターミナルに戻るバスは少ないのですが、
バスを降りたところにある売店で時間を確かめると、ラッキーなことに５分後
売店のアジョシが慌てて、日付印を押してくれました。
売店の向こう側でバスを待って、手をあげないと停車しないから！と言われ
不安いっぱい。なぜならバスを逃すと、１時間半以上待つことになるので・・・


バスは手をあげたかいがあり、無事に乗り込むことができましたが
運転手さんに「そんなにずっと手をあげなくても・・・停まるから」と笑われてしまった^^;