NECといえば、通信機器や民生向けコンピュータを想像します。新しい分野に挑戦しています。いままで培った、ITの技術を生かして、インドで水耕による苺の栽培を行いました。もともと、インドにも苺はあるのですが、堅くてまずかったそうです。そこに日本のみずみずしい苺を安価に提供できればヒット間違いなしということもあり、温室での水耕栽培に挑戦です。温度や養分の配分に、得意のITを駆使して最適な状態を保っているとのこと。
今回のプロジェクトは、まだ試験段階です。これが成功すれば、NECは企業の社会的責任の立場でも、農村女性の雇用と地位向上にも一役かうことになります。電気メーカーの新しい事業展開の一つとして、大変興味深い事例だと思います。
この苺、どんな味がするのか食べてみたいですね。ムンバイの高級ホテルでは、すでに大量購入の要望が殺到しているようです。
こぐま経済研究所
今回のプロジェクトは、まだ試験段階です。これが成功すれば、NECは企業の社会的責任の立場でも、農村女性の雇用と地位向上にも一役かうことになります。電気メーカーの新しい事業展開の一つとして、大変興味深い事例だと思います。
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こぐま経済研究所
公開してます。
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役立つと思います。