うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

羽田空港に海から飛行機を撮りに行こう! (その2) 本気で飛行機を撮影したぞ

2018-03-03 21:28:29 | 64号室 社会科見学
一眼レフデジカメで、海上で飛行機本気撮影だ!


超望遠レンズを使って撮った、すれ違う船。



さあ、ここから飛行機撮影だ。
お!JAL機だ!



おや?後部に何やらペイントが・・・。



『JET KEI』??
錦織 圭じゃんか~!!



ここからは着陸までの写真を連続で。



















次はソラシドエア( Solaseed Air)だ。













飛行機の腹はこうなってます。



飛行機の腹なんて見る機会がなかなか無いからね。



あ・・・バードストライクがどのように起きるのか、ちょっとだけ分かったような気がする・・・。
ちなみにあの鳥は『ウミウ』です。
あの有名な長良川の鵜飼いに使われる鳥ですよ。



とにかく夢中になって撮影してましたよ!



次回は夕暮れの飛行機。
お楽しみに~!

※写真は全てノートリミングです

羽田空港に海から飛行機を撮りに行こう! (その1) みんな大きいレンズを持ってきてるんだね

2018-03-01 20:50:55 | 64号室 社会科見学
ZEALの『ダイヤモンド富士と夕暮れの羽田空港を眺めよう!クルーズ』に参加しました!


品川区の『天王洲ヤマツピア』からクルーザーに乗ります。
京浜急行 新馬場駅から徒歩20分ぐらいです。



あのクルーザーに乗りますよ。



受付順に乗船。
羽田空港離着陸の飛行機とダイヤモンド富士を見よう、っていうツアーです。



写真撮影がメインのようなツアーなので、みんな大きい望遠レンズを持ってきてます。
てか、平均年齢高いなあ~・・・65歳ぐらい??
それと、ちょっと変わった雰囲気。
変な緊張感というか、ツアー客の毛色が違うというか。
・・・全員、終始無言。



とにかく、出船~!
天王洲ヤマツピア~東京港~城南島沖~東京湾(羽田滑走路の沖付近)のルートです。



ほぼ全員が2階デッキに乗船しています。
下にも行けるんですよ。



下の席はこんな感じです。
これも悪くないけど・・・寒くても外がいいなあ。



このクルージングに参加するために、ごっついダウンジャケット着てたんだからね。
湯島天神と神田明神では暑かった。
ホンットに暑かった(-_-;)



水面近くから撮ると、海の臨場感が伝わるかな?



上のデッキに戻ると・・・寒っ!!
風が冷たいっ!!
・・・暑い思いをしてダウンジャケット着てきて良かった~。



ぬ?
『警戒船』だと?
どうやら地元漁協の船のようで・・・密漁の警戒警備かなあ。
何隻もいましたよ。



お~、モノレールが来た~。



海側から見るモノレールって、何だか新鮮。
通勤で見るのとはちょっと違うっス。



さあ、撮影ポイント到着~。
ここからは私もコンパクトデジカメじゃなく一眼レフを使って撮るのだ☆



次回、飛行機の写真を真面目に撮ります!
お楽しみに!!

ビールづくり体験教室 ーキリンビール横浜工場ー 出来上がったビールが届いたぞ

2018-01-28 17:33:23 | 64号室 社会科見学
2017年12月に参加した『ビールづくり体験教室 ーキリンビール横浜工場ー』での完成品のビールが届きました!!


ビール作り体験教室からほぼほぼ2か月・・・ついに来た~!


瓶詰めされたビールが10本。
世界に30本しかないビールが、ここに10本あるのだ!
飲むのが楽しみだ♪


10本のうちの2本は昔からの仲間に1本ずつ送ります。


容量は330ml。
アルコール度数6.0%です。


このラベル、スタッフが一枚一枚手作業で貼ってるそうです。
たまに曲がっているのがあってもごめんなさいい、って言ってました(笑)。


品名は『横浜ビアザケ』。
賞味期限は2018年2月8日まで。
・・短っ!!


さあ、試飲だ!
自分が作ったビールだ、絶対に旨い・・・といいなあ。


さあ、正直なインプレッションだ。
非常に甘い香りと強いホップの香り。
フローラル、パンのような香り。
始めは軽く、薄く感じるが、すぐに口の中で甘くなり、重くなる。
とても苦い、重量感のあるビール。
酸味はあまり感じない。
後味も強烈に苦い。
甘く、苦く、深く、強く・・・旨い!!


美味しいビールが出来上がって良かった☆
ビールづくり体験、とっても楽しかったし・・・この日が来るのも楽しみだったからね♪
気分は最高です♬


↓ 『ビールづくり体験教室 ーキリンビール横浜工場ー』はこちらから


ボタニカルキャンドルを作ろう! ー宇都宮 花キャンドル&ハーバリウム教室ー

2018-01-13 19:57:51 | 64号室 社会科見学
ボタニカルキャンドルは 、ドライフラワーやドライフルーツ、ハーブなどをワックスに溶かし込んだり装飾したキャンドルです。


今回は栃木県宇都宮市の『宇都宮 花キャンドル&ハーバリウム教室』でボタニカルキャンドル作成体験をしてきました!
これは教室の先生が作られた、私たち体験者にとっては見本になるものです。
凄く綺麗だ~!
つい、見とれてしまいましたよ・・・。


こちらは先生のペットのビーグル犬。
相変わらず動物にはモテる私。


さてさて、体験開始♪
まずは自分が使いたいキャンドルの色を決めます。
空と水のイメージで作りたかったので、水色のキャンドルを選びました。


キャンドルを型になる容器のほぼ中心に置きます。


ここからは今回の自分デザインのキャンドルを作った手順で紹介します。
まあ、自分デザインとは言ってもほとんど場当たりデザインですけどね~(笑)。
最初にグリーンのモスをキャンドルの底に詰め込んで、キャンドルを固定しちゃいます。
そうするとキャンドルが安定して、隙間に部材を詰めるのが楽なんだな~。
そしてトウガラシを配置して、デザインのバランスをここで大まかに決めちゃいました。
素人なので、こういう線引きをしちゃうと何となく安心して進められるんですよ。


部材については事前に教室に連絡をして、持ち込みの許可を戴いています。


トウガラシの間にドライフルーツのブラッドオレンジの輪切りを詰めたり・・・。


こんな可愛いドライフラワーを詰めたりします。


部材が壊れないように詰めるのが難しい。
厚みのあるこのドライフラワーは、裏側をハサミで切り落として厚みを薄くして詰め込みました。
ドライフルーツも邪魔になる出っ張りはカッターで切り落としました。


そしてキャンドルの最上部には、持ち込んだウサギフィギュアを配置!
ガチャで手に入れたものです。
これでデザインは完成♬


フィギュアを使う場合には大きすぎない物で、ロウの熱さで変形しないものを選ぶことが大切です。


先生がキャンドルと型の容器の間に流し込むロウを溶かしてくれています。


左の溶かしたロウを右のキャンドルの型の容器に流し込みます。


なるべくキャンドルの中央に流し込むのがポイント。
結構ドキドキですよ。


流し込むとこうなります。
これを先生が冷蔵庫で冷やして固めてくれます。
固まるまで15~20分ぐらいだったかなあ。


ビーグル犬は・・・飽きたのか、遊んでもらえないからなのか、寝ちゃいました(笑)。


固まったキャンドルを型から抜いて完成!
逆さにして容器の底を押すと、簡単に抜けますよ。
簡単に、とは言っても、キャンドルを容器に入れる前に先生がスプレータイプのオイルを容器の内側に噴霧してくれていました。


うんうん、上手くできたんじゃないかな??


小さなドライフラワーが壊れずに固定できたのが嬉しい♪


よし、空と水と自然のイメージが表現できたような・・・気がするね!


所要120分。
これはとっても楽しかった!!
先生は親切だし、優しいし☆
この体験、すっごくオススメです!!

↓詳しくはこちら!

ZEAL 夕暮れの羽田空港新滑走路・川崎工場夜景見学クルーズに行こう!(最終回)タワーとツリーと、夢の国の大人の事情

2018-01-11 21:30:16 | 64号室 社会科見学
ぬううう、冬山用のダウンジャケットを着てるのに・・・超絶寒い!!


左側にちょっとだけ尖ってる東京タワーと、右側に爪楊枝のような東京スカイツリー。
あれ?東京タワーは赤と白のシマシマなのに東京スカイツリーは違うよね。
何となく、高さ333mの東京タワーがシマシマなのは航空法で決まってるから、って分かると思うんですが・・・。
まあ、確かに『航空法』や『航空法施行規則』で「最上部から黄赤(インターナショナルオレンジっていいます)と白の順に交互に帯状に塗色すること(『昼間障害標識』っていいます)」と定められているんですね。
じゃあ高さ634mもある東京スカイツリーは何でシマシマじゃないのよ。
シマシマ塗装じゃないから、『昼間障害標識』を設置していないことになりますよね。
でも、その代わりに『高光度航空障害灯』を設置しているんです。
『昼間障害標識』の設置は「高光度航空障害灯又は中光度白色航空障害灯を設置するものを除く」という規則に基づいてるので、日中にも障害灯を点灯することで、安全性を確保する・・・ってわけです。
ところで、スカイツリーの色は何色?
白?グレー?
答えは、白に少し青を入れたオリジナルカラーの『スカイツリーホワイト』という色なんです。



左から明るい夜景が続いて・・・右の方で途切れて、また明るい島のような場所がありますね。
あれ、千葉県浦安市のいわゆる『夢の国』です。
前の写真と比較すると違いが分かりやすいのですが、あの『夢の国』には高い場所に取り付けなきゃいけないよって法律で決まってる『赤いランプ』が一切ありません。
えっ?付けなきゃ法律違反なんじゃないの??
いやいやいやいや、『赤いランプ』を取り付けなきゃいけないのは60m以上の建造物で、『夢の国』の建造物の高さはギリギリ59mに抑えてあるんだそうですよ。
警告灯なんかあったら、夢から現実に戻っちゃうじゃん。



噂話ですが・・・『夢の国』の上は飛行機が飛びませんね。
まあ、確かに上空を飛行機が飛んでたら現実の戻っちゃうもんなあ。
羽田空港には新滑走路を造ったわけですが、『夢の国』の上を飛ばないように、滑走路の向きを変えたそうですよ。
東京の某遊園地の上はバンバン飛んでるのにね~。
力関係って、怖いなあ。
・・・お?左舷前方にタンカー発見!



あ・・・意外にデカイな、タンカー。



って、いやいやいやいや、思った以上にデカイな。
全長300m以上ありますよ。



東京タワーとレインボーブリッジ。
写真はたくさん撮ったんだけどね、船の揺れと暗さと寒さによる震えでピントが合わないんスよ~(-_-;)。



大型クレーン・・・通称『海のキリンさん』。



海上から見ると綺麗ですね~。
迫力あるし、カッコイイ♪



これ、リアルで見てすっごくビックリしました!
だって、陸かと思ったら大型船なんだもん。
こんなデカイものが浮かんでんのか~!!
町内会がひとつ入っちゃいそうだよ。



さて、クルーザーは帰路に向かいます。



この煙突、火力発電所です。
あの3.11の大震災後、電力不足による計画停電の際には稼働しなかったそうです。
・・・なんでやねん!!



灰色一色の美しさってのもあるんですね。



この水門、クジラの絵が描かれています。
明治時代にここにクジラが漂着して、明治天皇にそれを見せた・・・ってことが由来だそうです。
このクジラの絵の中に、ひらがなが4文字隠されているんですが、分かりますか?
小学生はすぐに答えられたそうですが、これは分からなかった(-_-;)。
答えは『しながわ』です。



うおわっ!あっぶね!!
事前にアナウンスはありましたが、橋の下を通過した際に、頭スレスレっす。
慌てて撮ったのでピントが合いませんでした。
まあ、雰囲気で。



戻ってきちゃったな。
楽しかった分、ちょっと寂しいです。



ありがとうございました。
また来ますよ~♬
この直後に階段を上ったんですが・・・脚がまともに動かん!!
かじかんじゃってて脚が上がんないのよ。
意志と脚が疎通しないの。
しかも、これは私だけじゃなかった。
「階段が上れない~!。」って声がいっぱい(笑)。



寒かったけど楽しかったなあ。
寒かったけど。
うん、スッゲー寒かったけど。
帰りはグリーン車で『白州12年』を飲みながら帰ります。
ちょっと贅沢☆



オススメは寒くない季節です(笑)。
行ってみませんか?

ZEAL 夕暮れの羽田空港新滑走路・川崎工場夜景見学クルーズに行こう!(その4)工場夜景・魔晄炉か?

2018-01-09 20:08:30 | 64号室 社会科見学
ぐおおお、寒い!寒過ぎる!・・・しかし!!


陽が落ちて、小さな光が目立つようになってきました。
あの塔は製油所の煙突で、てっぺんから火が出てます。
右の方にイルミネーションで「O」があるのが分かりますか?
海にも信号があって、「O」は通行OKの意味、いわゆる青信号です。
海上の交通ルールは地上よりもかなり厳しくて、いわゆる信号無視をすると、地上では罰金で済むところ、前科がついちゃうそうですよ・・・。



ほら、煙突に炎が。
精油時に出る不要なガスを燃焼させて、ガスの状態ではなく二酸化炭素の状態にして大気中に放出しています。



タンカーが製油所に横付けされてました。
これ、デカイです。



全長400mぐらいあるタンカー。
こんなのが往来してるんだから、航行ルールを守らなかったら・・・下手すりゃ死にますね。
暗いし。
怖いのは、慣れていないと対向してくる船と擦れ違う直前まで、その存在に気付けないこと。
もちろん操縦者は気付いてるんですが、私の場合は気付いたらデカイ船と擦れ違っていて、一瞬背筋が凍りましたよ。



東側はもうこんなに暗くなってるんですが・・・。



西側はまだ明るくて、富士山が見えました!



今はこうして鉄塔や煙突が見えるからそれが目印になるけど、完全に暗くなったら・・・素人じゃ完全に迷いますね。



風が出てくると、クルーザーは結構揺れます。
揺れが強いと、こんなふうに水平線が水平じゃなくなります・・・。



これも巨大なタンカー。
ほら、暗くてよく分からないでしょ。
これが海上でリアルに動いてるとかなり怖いんですよ。



どんどん夜景が明るくなって・・・風も強くなってきたぞ。
揺れる揺れる。
船酔いするかと思ってたんですが・・・平気じゃん♪



あの真ん中の明るい工場がこのクルーズの夜景のメインイベントです!



これこれ。
川崎工場地帯のメインです!
これ・・・ファイナルファンタジーⅦを知ってる人は分かるかも。
『魔晄炉』に似てませんか?



ここにも信号があります。
表示は「K」・・・これは海上でもこの地域独特のもので、「川崎工場地帯のルールに従え」という意味です。



ここは写真を撮るのが難しい!
暗いからシャッタースピードが遅くなるし、望遠を使うとピントがなかなか合わないし、何よりクルーザーが揺れる!!



ほら、FFⅦの『壱番魔晄炉』そっくりじゃないですか~。



で、油断すると写真はこうなります(-_-;)。



おっそろしく寒いんですが、写真を撮ってると時間が経つのを忘れてしまいます。
これは楽しいなあ!!



次回、シリーズ最終回。
あの夢の国には大人の事情があった!!
・・・お楽しみに♪

ZEAL 夕暮れの羽田空港新滑走路・川崎工場夜景見学クルーズに行こう!(その3)昼と夜の間の海

2018-01-08 18:48:42 | 64号室 社会科見学
陽が傾いて、気温がどんどん下がって来たけど・・・。


それでも写真を撮るのは楽しい!



夕陽の中の滑走路に着陸していく飛行機の後ろ姿。





この写真はちょっとお気に入り☆
コンパクトデジカメなら充分いい写真かな?



クルーズ船はここから羽田空港の東側にまわります。





東側から撮ったD滑走路。



管制塔に夕陽が重なりました・・・。
もうすぐ夜がやってくるなあ。



お?二機飛んでるぞ!



あ!AIR DO!





羽田空港から飛び立つ飛行機。







お気に入りの写真をいくつか。







いよいよ夜がやって来た・・・。
真冬の寒い海に夜が来た・・・。
右に富士山が写ってるの、分かりますか?



次回は工場の夜景・・・寒っ!!
お楽しみに♪

ZEAL 夕暮れの羽田空港新滑走路・川崎工場夜景見学クルーズに行こう!(その2)素敵だ!夕焼けと飛行機

2018-01-07 18:01:57 | 64号室 社会科見学
羽田空港のすぐそばを通るので、飛行機の写真がたくさん撮れるのだ!
※写真は全てコンパクトデジカメで撮っています。


クルーズ船の2階デッキの一番前に座りました。
操縦席のすぐ隣です。



京浜運河から城南島海浜公園のあたりを航行。
おお!モノレールだ!



橋の下をくぐるときは、立ち上がると危ないです(-_-;)。



釣りをしたくなるのは私だけか?



太陽が出てればまだ暖かいんだけどね・・・これから夜がやってくる。
風、結構強いです。



ああ!夕日が綺麗だ!





これだけでも充分感動ですよ。



おお~、飛行機来たぞ!



こういう写真を撮れる場所って少ないので、これは楽しい♬
コンパクトデジカメでも望遠を駆使して撮るのだ。



遠くから飛んで来るのを確認して構図を決めれば、何とか撮れますよ♪



あっちが羽田空港です。



1階のデッキに出て撮ってる人もいました。



さて、ここからは1機の飛行機を追いかけて、着陸までを撮ります。
よし、来たぞ!





あ、ANA機だな。











今度はJAL機だ。





あれ?あの飛行機・・・。



おおお?ボディペイントされてる??
『宇宙戦艦ヤマト』のキャラじゃん!
翼の先にはハートマークが!



ほぼ2分おきに来るんですよ。



何度も撮ってると、慣れてきますね~。



お、またJAL機だね。



これは上手く撮れました!



そしてこの写真。
そうか、着陸するんだから車輪を出してるんだね。
こういうのはなかなか見れないから面白い☆



次回は夕日をバックに飛行機!
お楽しみに!!

ZEAL 夕暮れの羽田空港新滑走路・川崎工場夜景見学クルーズに行こう!(その1)船名はニフティー52

2018-01-06 23:48:33 | 64号室 社会科見学
一人から申込できる、人気の川崎工場夜景の見学と、行きは夕暮れ・帰りは夜景の羽田空港の新滑走路見学が同時に楽しめるクルーズです。


新馬場駅から徒歩10分、来ました!『ZEAL 夕暮れの羽田空港新滑走路・川崎工場夜景見学クルーズ』!



船着き場は結構寒いぞ!



周囲はこんな感じ。
ジョギングしてる人が多いです。



クルーズ船、カッコイイ!
橋の上から撮影しました。



このクルーズ船『ニフティー52』で航行コース:天王洲ヤマツピア~京浜運河~城南島海浜公園~羽田空港D滑走路~大師運河~塩浜運河~大井コンテナふ頭~レインボーブリッジ~天王洲ヤマツピアを3時間30分で周遊します。



本日の出船案内。
出航は3:30です♬



スタッフが「寒いからこちらでお待ちください。」と、レストハウス『CAPTAIN'S WHARE』に案内してくれました。



今回は営業日じゃなかったので静かです。
出航前にここでトイレを借りておくといいですよ。
船内に男女別のトイレがあります(ニフティー52の場合)が・・・出航したらもうトイレに行ってる場合じゃないですよ。



さすが!置いてあるお酒が違う!
ブランデーの『ラーセン シップボトル』、帆船のラベルのブレンデッドスコッチウイスキー『カティサーク』、潮の香りのシングルモルトウイスキー『ボウモア』と『ラフロイグ』・・・凄いな。



3:30・・・乗船。
客室は温かそうでいい雰囲気。



私は迷わず上のデッキに向かいます。
寒くてもいい!我慢するんだ!
こういう時のために体力づくりしてるんだからね~。



操縦席・・・思ったよりシンプルなのね。



さあ、出船!!
予想したより揺れないな。
これなら船酔いしないかも。



ふふふふ。
先が楽しみだ~!!
ここで船長から注意事項がありました。
「下のデッキに出るかたは、中央の黒い板を絶対に踏まないでください。2m下まで転落します。」
とのこと。
あの黒い板は緊急脱出口で、割れやすい素材でできているんだそうです。
特に暗くなってからは気を付けないとね。



次回、羽田空港の飛行機を狙う!
お楽しみに!!

陶芸体験で作った薔薇が出来上がったぞ!

2017-12-20 21:02:08 | 64号室 社会科見学
ちょっと前に配送されたんですが・・・忘れてましたぜ。


『益子焼陶芸体験教室 よこやま』で作った陶器の薔薇です。


焼く前よりも小さくなってますが、迫力は変わらないな~。


この花びらの質感が上手くできたのが嬉しい!


え?迫力って?
・・・これだけデカイので☆
こら、誰だ!青いラフレシアって言ったの!


↓詳しくはここっ↓

ビールづくり体験教室 -キリンビール横浜工場ー(最終回)ショップに寄って帰ろう

2017-12-13 20:44:09 | 64号室 社会科見学
充実して楽しめたキリンビール工場での体験教室や工場見学も、これで最終回です。


先に撮っておいて良かったなあ。
到着時に開店前に撮った『BEER FACTORY SHOP』です。
忙しくて、開店してからは撮る時間が無かったよ。



ショップで販売されているものは取手工場と大差ないんですが・・・やっぱり楽しいよね♪
あ、『横浜づくり』はここだけかも。



なぜ、紹興酒や日本酒が販売されてるのかは・・・不明。



キリンビール工場限定のお菓子がいっぱいあるのだ。
ベビースターラーメンも限定品があるんだね~。



この『王冠マグネット』、お土産に喜ばれますよ。
渡すと高確率で「冷蔵庫に貼ろうかな。」って言われます(笑)。



要冷蔵のチーズは、別にここで買わなくてもいいかな~、なんて思うのは私だけかな??



これは、ショップの横の壁にあった展示物。
あ・・・ビール飲みたくなってきた・・・。



帰る時間にはもう夕方になってました。
紅葉がライトアップされてて綺麗でしたよ~。



あ!オブジェもライトアップされるんだ~!



右のSVBっていう建物は『スプリング バレー ブルワリー 横浜』。
食事とビールを楽しめますよ♪
工場見学に行かなくても利用できます。



左に見えるのは首都高速横羽線。



あ~、月が出てるよ。
ここに到着したの、AM9:00じゃなかったっけ・・・。



楽しかったなあ。
これはオススメですよ!!

ビールづくり体験教室 -キリンビール横浜工場ー(その8)ビール工場見学もセットです

2017-12-12 19:56:51 | 64号室 社会科見学
時間軸をちょっと戻して、昼食とビール工場見学です。


ビールづくり体験教室の内容を続けて書いたので、途中にあった昼食と工場見学は後回しにしてました~。
まずは全員で昼食。
あのレストラン『BEER PORT』に行きますよ~。



午後のスケジュールを聞いてから食事~。
(なんか軽い研修みたいになってますね)



ハンバーグランチですよ。
体験教室の受付時に申し込み用紙に書いたアレね。
うん、美味しいですよ!



レストランの入り口から工場側を見ると・・・右側にはでっかいタンクが。
あの中にはた~っぷりのビールが入っているのだ!



さあ、食後に工場見学開始です。
オリエンテーリングの後に最初に見たのはこれ。
ホップや麦芽が展示してありました。



ここ、『糖化槽』・『麦汁濾過槽』・『麦汁煮沸釜』・『麦汁沈殿槽』が並んでいます。



表面的にはあんなふうに見えますが、本体のほとんどは下階にあります。



工程の順番に並べるとこうなります。



これを見ると、何となく製造の順序が分かるかな?



釜があるフロアにプロジェクションマッピングで説明が投影されました!
・・・新しいな。



外にあったタンクの説明です。
高さは21mあって・・・容量は1タンクを一人で毎日飲んでも500年分あるそうですよ☆



ビールづくり体験では顕微鏡での酵母の写真が撮れなかったので・・・これがビール酵母です!!



このフロアにテーブルみたいなスクリーンがありまして、案内のスタッフが「スクリーンの上で手をこうしてみましょ~!」と教えてくれました。



さっそくやってみると・・・おお??



なんか、いろいろ出てきたぞ~!!



影に反応するのか、酵母がいっぱい出てきましたよ(笑)。
これ、面白可愛いな(笑)。



ん?なんでペットボトルが展示されてんの?
左がタップマルシェで使用する3リットルペットボトルで、右がホームタップで使用する1リットルペットボトルです。



で・・・ボトリング工程を見ると・・・なるほど!!
業務用や家庭用のサーバーにセットするペットボトルにビールを詰めてるのね!



ここはビールを詰める前の缶を洗浄する空き缶洗浄の工程。
取手工場じゃ見れなかったな~。



ここが缶にビールを詰める工程です!
こういうのが見たかったんですよ~♬



でも、残念ながら今日は操業してません。
・・・チッ。



この工程の全体像はこんな感じです。
稼働中のを見たかったなあ。
惜しい。



次回、シリーズ最終回。
お楽しみに!!

ビールづくり体験教室 -キリンビール横浜工場ー(その7)最高の試飲と最高の修了式

2017-12-11 22:03:03 | 64号室 社会科見学
『ビールづくり体験教室』が終了して、ついに試飲で~す!!


インストラクターに見送られて、実習室を後にします。


テイスティングルームに戻ると、テーブルの上にはこんなものが。
ボールペン・アンケート用紙・テイスティングノート・キリンビールオリジナル柿の種「チーズ味」。


テイスティングノートには、これから試飲するビールの特徴が書かれています。
・・・ん?
まさか・・・また缶ビールか??(このカテゴリーのキリンビール取手工場見学のブログ参照)


ビールづくり体験教室でつくったビールは熟成後にボトリングされて、約6週間後に10本届きます。
こういうラベルと瓶で届くんですよ~♬


さあ、試飲だ!
良かった!缶ビールじゃないぞ!!
やっぱり工場に来たらこういうビールが飲みたいよね~♬


一人三杯まで飲むことができます。
最初の一杯は『キリン一番搾り』限定です。
全員で乾杯しますよ~。


みんな我慢してたからね・・・そりゃあ、並ぶでしょ~。


二杯目は『キリン一番搾り〈黒生〉』。
サーバーから黒ビール!!
ああ、なんだか嬉しいね~☆


旨いっ!!
樽出しの黒ビールって、こんなに旨いのかっ!!


さあ、次は『キリン一番搾り 横浜づくり』だ。


おお??これはスッキリしててスムーズだな。
美味しいね~♪
後ろの糖化槽などは本物ですよ。


さてさて、全員飲みながら酔っぱらいながらの修了式です。
マイクを持ってる進行役のスタッフと、インストラクターの皆さんが集合です。


キリン DRINX 広報の方の挨拶もありました。
広報さん、ずっとEチームの側にいましたね~(笑)。


各チームの代表が、認定証を戴きました。


そして・・・なんじゃこりゃ(笑)!!


このビール・・・黒ビールの割にはクリアなような気がしませんか?
実はこれ、同行者が広報の方にこっそり教えてもらって作ってもらった『キリン一番搾り』と『キリン一番搾り〈黒生〉』のハーフ&ハーフです!!
これ、すっごく美味しかった~☆☆☆


結局、同行者が飲めなかった分を合わせて、20分でほぼほぼ6杯飲んじゃったよ。
サントリーのビール工場見学に行った時と同じだね。
キリンビール取手工場の缶ビール試飲では1.5本を飲みきれなかったのに。
やっぱり味覚と胃は正直だなあ・・・。
そしてこれが認定証。
こういうの、嬉しいですね~。
チーム全員が凄く楽しそうな表情で写っています(笑)。


次回、時間軸を戻して・・・工場見学です!
お楽しみに~!

ビールづくり体験教室 -キリンビール横浜工場ー(その6)ビール酵母を添加して実習終了!

2017-12-10 12:01:42 | 64号室 社会科見学
搾った麦汁を煮沸して、冷却したら酵母を添加しよう!


今回はこんな『簡易冷却装置』を使用します。


氷水の中には冷却管があります。
『麦汁煮沸釜』から麦汁をチューブで瓶に送る際にこの中を通して冷却します。


『麦汁煮沸釜』の中。
よーく見ると、液面がフツフツしてますよ~。
麦汁煮沸の目的は、質の安定した良いビールができるようにするためです。
どんな意味があるかというと・・・
①ホップ成分を煮出して、香味をつける
  ホップの成分を抽出、ホップ独特の香りと苦みをつける
②麦汁を濃縮し、所定の濃度にする
③麦汁を殺菌し、酵素の作用を停止させる
④たんぱく質を凝固させて、分離しやすくする
⑤ビールに好ましくないにおいを取り除く
  キャベツの腐ったようなにおいの基になるジメチルサルファイド(常温で液体・高温で固化)を除去する
・・・ということです。


ここで煮沸した麦汁をちょっと取り分けます。


取り分けた麦汁を、銅製のカップに移します。


銅製のカップに移した麦汁を、氷水の中で冷却します。


冷却した麦汁を試験管に移します。


ここで出てきた、比重計。


試験管に比重計を入れて・・・麦汁の比重が既定の比重になっているか確認します。


比重は、このくらいが規定値らしく・・・OK出ました♬


ここで麦汁にお湯を規定量追加します。


そしてまた撹拌、撹拌!


そうすると麦汁はこんな感じになります・・・。
底のほうに何か沈んでますねえ。
これを円を描くようにかき混ぜつつ、ポンプで冷却装置を通過させて瓶に送ります。


冷却装置が入っている氷水を撹拌しながら温度調節をして、コイルのような冷却管の中を通る麦汁を冷却します。


麦汁煮沸釜の中から麦汁が減っていくので、中はこうなります。
中心部の底に何やら沈殿してますねえ。
これが麦汁に含まれていた、たんぱく質とジメチルサルファイド。


こうやって分離するんですね~。
分離されたたんぱく質は、棒でつつくとほとんどプリン状態。


この時点での麦汁の味見っ!!


かんぱ~いっ!!!
E組・・・じゃなかった、Eチームはなぜかいつもとっても楽しそうなのだ🎵
もう、ほぼほぼビールですよ。
美味しい☆☆☆


これは今回の『ビールづくり体験教室』のために保管されている、大切な『ビール酵母』。
これを添加しなきゃビールが出来上がりません。


これがEチームのビールに添加される『ビール酵母』です。


さあ、麦汁の量も目標値に到達しました!


ここでビール酵母添加!


すると、麦汁はみるみるうちに濁って・・・。


最終的にはこうなりました!
この時点で『ビールづくり体験教室』でのビールづくりは、ほぼほぼ終了です。


ちょっと作業現場を離れて、顕微鏡でビール酵母を見てみました~。
酵母の写真を撮れれば良かったんだけどなあ。


酵母の匂い・・・濃いビールだね!!
なんだか「なるほど」がいっぱいだ~!!


ビールづくりの最後は、インストラクターと記念撮影♬


麦汁はこうして冷蔵保存されて発酵し、瓶詰の時を待ちます・・・。


次回、試飲と修了式。
お楽しみに~!!




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ビールづくり体験教室 -キリンビール横浜工場ー(その5)二番搾り麦汁とホップ添加式

2017-12-08 21:27:37 | 64号室 社会科見学
一番搾り麦汁を搾ったあとの『もろみ』から、二番搾り麦汁を搾ります。


『麦汁ろ過機』にジャグが乗せられました。
このジャグ、『二番搾り散布用』と書かれていました。
ん?散布??


この麦汁ろ過機、単体で写すと大きさが分かりにくいんですが・・・このぐらいの大きさです☆
結構、大きいですよ~。


麦汁ろ過機からのチューブが後ろにある糖化釜に繋がっています。
糖化釜には先に絞った一番搾り麦汁が入っていて、そこにこれから搾る二番搾り麦汁がチューブで送られていくようになっています。


『二番搾り散布用』ジャグにお湯を注ぐと・・・お湯はシャワーのように麦汁ろ過機に散布されます!
なるほど、ジャグの底に穴が開いてるのね~。


お湯が注がれると、もろみはこうなります。
ここから二番搾り麦汁が絞られて、ポンプとチューブで糖化釜に送られます。


一番搾り麦汁の時と同じように、二番搾り麦汁も試飲。
私たちE組・・・じゃなかった(暗殺教室か)、Eチームの二番搾り麦汁を飲んだ他チームの人が「苦っ!これ、苦っ!!」って言ってました。
一番搾り麦汁は一番甘くて(私の個人的評価)二番搾りは一番苦い(私もそう思いました)って・・・どんなビールができるやら。
何だか凄いぞ、E組(笑)。


さて・・・ホップを入れないとビールにならないよね。
ホップって、こういう花です。
その形から『毬花』ともよばれます。


中はこうなっています。
すっごいいい香り~。
味見してみました☆
・・・苦いですよ、かなり。
でも香りが口の中に広がるのがとても心地良いのです。
まあ、後味がしばらく苦いんだけどね。


実際にビールに添加されるホップはペレット状になっています。
ホップを粉砕してから水を加えて練って、パスタを作る要領で小さな穴からニョニョニョニョ~って出したものを乾燥してポキポキ折ったやつです(笑)。
むぎまる君のごはんのラビットフードにそっくり。


色々なタイプのホップがあるんですね~。
香りを嗅いでみましたが、確かに違う!


さあ、『ホップ添加式』です。
全チームの全員が、同時にホップを麦汁に投入します。
「ホップ添加~!」の号令で投入!!


ホップを添加した麦汁は、こういう感じになります・・・。
うっわあ、凄くいい香り~☆☆☆


次回、酵母を添加します。
お楽しみに!!