すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

ハッピーバレンタイン! と冬の頭痛には帽子

2018年02月14日 | はぼ小学5年生
ハッピーバレンタイン! 雪も終わりが見えて うきうきします!



チョコレート作成中のムスメ。  

「あれ? おとうさんには?」

「・・・・・・・・え? いるの?」

「ええと、 雪の中 チョコの材料、 買いに行ってくれたの おとうさんだよね? あげないの?」

「・・・・・・ ママがあげたら?」

 フビンだ・・・・


というわけで オットを連れて まわるお寿司に行ってきました。 チョコは職場でもらうだろう・・ (希望的観測)

 ぶりの白子

 あんきもとあいなめ昆布ジメ


たびたび頭痛がすると オットにこぼしていると、 オットが 「雪の日だけ頭痛がするっていうんだったら アタマが冷えてるからなんじゃない? 帽子かぶれば?」

半信半疑で 帽子かぶってたんですが、 それから頭痛がおこらなくなりました。 ホントに アタマが冷えてたんだ!

 ばーちゃんがあんでくれた 上の筒状のもの。

 まんなかをねじってうらがえすと なんと帽子になります。 ネックウォーマーとしてもつかえるしね。

 下のマフラーは ムスコが保育園であんできました。


この冬は 家人みな元気で、 まわりではインフルや胃腸風邪流行っているようですが、 かぜひとつかかっていません。

 朝寝ちゅうのムスコ。 寒くないのか?

 こちらは姉。 完全防備。

わたしは 年明けから お風呂で温冷交代浴をはじめました。 43~45℃くらいの風呂につかる → 冷水シャワー → ちょっと休憩、 というのを2,3セットくりかえしています。 入浴後のぽかぽかしたカンジが長くつづき、 サウナのあとのような 「調った感 (おだやかな気分)」 がやみつきになります。

自律神経がととのうのか 体調と肌の調子がいいのと、 これは気のせいかもしれませんが、 イライラすることが減りました。 

コメント (2)
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すてきなエピソードが足りない

2018年02月12日 | ぐり6歳~7歳
キューピーサンドイッチスプレッドを買ってみました。 もうちょっとスパイスとピクルスがきいてるほうがいいかな。 ぼ~よ~としたテイスト。


またもやつもった雪・・・・ 当地はたいした積雪ではないのですが、 おかげで通勤も登校も支障がなく、 つまり雪かきして なんとか出なければいけない・・・・ 雪かき疲れしています。 雪かきで 室内外を出たり入ったりしているので 気温差で 頭痛がひどい。


こどもたちも けっこう飽き飽きしながらも ほかに娯楽がないので 雪あそびばかりしています。 まあ、 考えようによっちゃ かなりのエコ生活。 買い物もぜんぜん出られないので (品物も不足してるし) あるもので なんとかくりまわしてますしね。

 

かまくらをつくったよ~ 

 雪だるま

前回の晴れ間のときの雪あそび。 もういまは このかまくらも雪だるまも また埋まっちゃいましたけどね。

 このどこかに白菜がいらっしゃるはず。

銀座の泰明小学校の アルマーニの制服 (標準服)。 足りないのは 説明というより すてきなエピソードじゃないかとおもいます。 銀座のハイカラ伝統ある小学校と デザインブランドのアルマーニなら それなりになにかゆかりあるエピソードがひとつあれば なんとなく納得するのに 「ブランドならどこでもよかった (他からはことわられた)」 ていうんじゃねえ。

もうこの際、 銀座のママのごひいきブランドだからってんでもいいしさ。 じゃなきゃ 銀座なら テーラーでオーダーメイドのほうがよかったんじゃないかい?
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独り佇む戦場の

2018年02月09日 | ぐり6歳~7歳











保育参加で 親子対抗ドッジボールをしたんですが、 ムスコがむだにキメポーズをくりひろげていて はずかしかったです・・・・・・


 雪もひと段落

 また来週べつの寒波が来るらしいですが

 ねぎをとりにいけるかな・・・・

 雪に日が当たり まばゆいばかりです

 はやく春になってほしい・・・・
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ふたごのたまご

2018年02月08日 | はぼ小学5年生
キッチンが チェーンソー殺人現場みたいなことに・・・・ わたしも 目玉がふたつのたまご、 ひさしぶりに見ましたが、 なにもこのタイミングで出なくても・・・・・
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しづかなる力満ちゆき螇蚸とぶ  加藤楸邨  : 冬のバッタ

2018年02月07日 | ぐり6歳~7歳
でかいバッタでした・・・・ 跳びはしませんでしたが、 逃げようと動いてましたよ。 雪の中から 冷蔵庫の野菜室に移って あったか~ もうここで越冬するわ~ っておもってたんでしょうか。

 上の子は 「もう雪飽きた」 そうです。


ムスメは 今年 スキー教室に行きました。 うちからは連れていったことがなかったので、 初スキーでしたが、 「すべれるようになった! スキー、 おもしろい! また 行きたい!」 そうです。

客観的には うちのムスメ、 かなりの運動能力不足で、 いつも 「みんなできるのに はぼだけできない・・・・」 とかつぶやいてるし、 球技なんかの団体戦のあるときは ユーウツそうなカオをしていますが、 それでも けっこう前向きに取り組んでいます。

学校や先生の対応がいいのか、 あまり苦手意識をもたずに やってこれてるみたいです。 逆上がりや二重跳び、 倒立みたいな要所要所は ネット動画なんかで コツを伝授してもらえるので、 そこは押さえられているからかもしれません。

いったん 「苦手」 っておもっちゃうと、 そこからのリカバリーって かなりタイヘンですよね。


そういえば、 登校班の登校渋りぎみの子も 最初は 「なわとびがイヤで」 学校行きたくない、 って言ってたらしいです。 (まあ、 それだけじゃないでしょうけどね、 もちろん)


いったん 「苦手」 って意識しちゃうと、 それに関することすべて いやになっちゃうし、 劣等感がどんどん育って 卑屈になっていって、 性格にも影を落としてきますよね。 ええ、 わたしがそうでしたから。


受験なんかでは 「苦手」 は克服して 強化しなければいけない、 そのためにも まず 「苦手分野」 をはっきりさせなくてはいけない、 というのがセオリーになっていますが、 ふだんの生活では 「苦手」 は意識していないうちが 花なんじゃないかな。

これって 「デブ」「ブス」「劣化」「老化」・・・・ そのへんの いやなコトバ、 すべてにもあてはまりますよね。 自覚してなきゃ シアワセなんだったら わざわざ自覚して 不幸になることないよね。

「世の中には、 少数ではあるけれど自信に満ちた明るいブスがいて、 男女関係なくおしなべて周囲から好かれ、 慕われているのよね。

 自分はただここに存在しているだけで価値があると本心から思っていて、 周囲もそのあふれえる自己肯定感のオーラに呑まれている。 そんな奇跡のブスが存在するの。

 (略) たいていのブスは、 ことあるごとにブスである現実を突きつけられ、 存在を否定され、 どこかで自信をなくすものなのにね。

 相談者のあなたが20代後半までブス疑惑を単なる疑惑にとどめて生きてこられたなら、 あなたはブスではないか、 もしくは奇跡のブスなのではないかしら。

 このまま生活のなかに漂うかすかなブスの予感を 「ただの気のせい」 として、 胸を張って生きていくのも幸せかもしれないわよ。」

                                           『しんどいオカマのお悩み相談』 BSディム より


ムスコも 「なんかオレ、 運動 (あるいは勉強) ほかのやつよりできない気がするけど 気のせいか」 でのりきれると 親としてはうれしいんですけどね。 苦手意識が育ってからの支援では ホントの支援にはならないんですよね。
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